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最初の2回は大館に住んでいる3番目の妹が弘前の隣の大鰐スキー場に連れて行ってくれた。大館に帰るたびに彼女には本当にお世話になっている。 私は久々のスキーでも全然大丈夫だった。「体はまだまだ若いっていうことね」と思ったが、ゲレンデでは結構年配のスキーヤーも多く、年をとってからでも出来るスポーツなのだと悟った。最近は短いスキーが流行っているらしくとても軽くて快適だった。長女は従兄弟たちとスノーボードを習い、次女は最初私の妹がスキーを教えてくれて、滑れるようになってからは私が一緒に滑った。 3回目のスキーでは両親を連れて安比に一泊し、三女はうちの両親が子守りをしてくれた。次女は私と滑り、主人は長女に付き合ってスノーボードのレッスンを受けた。ゲレンデを滑っているとレッスン中の二人を見つけて早速撮影。二人ともなかなかうまく滑れるようになっていておどろいた。でもやはり、スノーボードは転ぶのを前提に滑るスポーツらしいのか、二人とも滑って行った最後には平地で必ずステンと転んでいた。滑るのは上手だけど、止まるのはできないらしい。このあと二人ともしばらく体中筋肉痛でつらそうだった。 それに比べ次女ははじめてのスキーなのに最初から上手に滑っていた。止まるのだって脚にギュッと力を入れて上手に止まる。初日からリフトに乗って上から転ばずに滑ってこれた。やはりバレエをしているからか、足腰がとてもつよい。普通なら雪に脚をとられて転びそうな時もふんばって止まれる。でもやはりうちの妹が始めに上手に教えてくれたからちゃんと滑れたんだと思う。かえでの時もこの妹が教えるとすぐに滑れるようになっていた。 スキーの後は必ず温泉に立ち寄った。大きな露天風呂で雪を見ながら温まるのは最高だった。子供たちはいつまでもいつまでもお風呂に入っていた。 次に日本でスキーが出来るのはいつか分からないけど、忘れないでほしいな。時々は上海にある小さな室内スキー場で練習でもさせようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月22日 12時11分05秒
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