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毎日終わらない破壊活動の後始末に追われる。
昨日は更に二女が宿題で使っていたオレンジのクレヨンを手に入れたらしく、家じゅうの壁、全部のソファー、全部の椅子、ピアノ、白いキャビネット、キッチンの白い扉、オーブン、果ては電話や地球儀に至るまで、オレンジ色でお絵かきされていた。二女の「地球儀が大変~」の声で駆け付けたら、もう遅かった。 壁は漆喰なので水をつけてこすったら何とかとれる。後は少し残るけどね。 扉も椅子も洗剤やマジックスポンジでこすって落とせた。しかし、全部きれいにするまでかなり時間がかかった。 壁をこすっていたずら書きを消している私の姿を見て主人が言った。 「その姿見てると、おいらのかあちゃん思いだすよ。今思えば悪いことしたなぁ・・・。でもいたずら書きする気持ちもわかるなぁ。」 そうだった、結婚する時彼のお母さんが言っていた。主人が子供の時どんなに大変だったか。歩けもしないのに窓から抜け出して側溝にはまっていたとか、線路に座って遊んでいたとか、そして家がプールになったらいいなとタンスから畳から家じゅうに水を撒いて水浸しにした話。そのDNAが三女に受け継がれていたとは・・・。 最近急に加速しだしたいたずら。危険な事さえしなければいいのだが、何とか止める方法はないものか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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