WHAメルマガ98号より
何時もご愛読ありがとうございます。目次 世界で一番貧しくなる国 貧しくても豊かな国に?「ありとキリギリス」このメルマガは2003.1.1 Vol.0から始まりました。ビジョンは、私たちはホリスティックヘルスを世界に発信するビジョンとして、「何処でも誰でも本当に各自にとってベストの医療を受ける事ができ、一日も早く幸せになる環境を10年以内に作る」事を目指しています。今年は2008年、もう5年がたちました、そして折返し確実に2013年に向けて歩いています。全くビジョンは変わっていません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 世界で一番貧しくなる国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まず皆さんは自分のまわりをみてください。あなたの地域は危険地域ではありませんか?私たち柏崎では地震の起こる確率は首都圏や関東よりもずっと低かったですが、おきました。http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/200806170000/医療と一緒、みんな準備をすべき時にきています。首都・東京で災害がおきたら地方には資金がないですから援助も出来ない状況で、東海産業地域でおきても、経済的損失は私たち、日本海側の地域とは比較になりません。そして、日本の借金はドンドン増えています。日本には余力がありません。http://77.vg/debt.cgi6月21日11時現在一人あたりで720万円以上の負担で毎日6億円以上も増えている国です。そして、2050年、日本の高齢化率はダントツの世界1位になると予想されています。そして子供は9%しかいない国といわれています。でも人口は途上国では増える傾向にあります。そして、今未開の大地に住む資源の豊かな国は注目を集めます。 ◎ 国連予想の中で05年の人口が100万人以上の153カ国でみると、日本は1950年では高齢化率4.94%で58位だったが、00年に17.21%で3位となり、50年には35.89%でイタリアをわずかに上回って1位となっていた。今回の推計は、国連の予想値よりもさらに3ポイント以上も上がる結果となっている。自給率の低い国、資源のない国、子供のいない、高玲者の国、もし、あなたに孫がいるならあなたの孫は何歳ですか?子ともは何歳ですか?みんな、私たちの今、現在の豊かさのしわ寄せを味わいます。もう気がついていいと思うのです。お金の切れ目が縁の切れ目なら、今、GDP5位以内の国、特に日本は世界で一番まずしい国になるはずです。あなたは、10年後ガソリン車にのっていますか?あなたはが倒れた時に誰に介護を頼みますか?医療保険がなくなったり、年金もダメになったら、あなたは何を支えに生活していますか?年間日本では2人世帯なら平均3,255,576円(月1ヶ月に平均271,298円)これには寝たきりの人がいないという計算です。今ではなく10年後を想像してみてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 貧しくても豊かな国に?「ありとキリギリス」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ホリスティックにものを考える」これは簡単なようで、みんな必要と思っているようで医療従事者も患者も自分の事になると、焦点がズレしまいます。でも、様々な事がやってきて、「マザーテレサの言葉ように」「最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。」http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/4001私も本当に感じていますというか、頭ではなく現実を通して解りかけています。今回の災害でもWHAがやってきた子どもの支援事業http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/2019ホースセラピーhttp://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/2021沢山の支援http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/2020未来予想図プロジェクトhttp://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/6000被災地から、ありがとうの気持ちから産まれた 未来予想図プロジェクト日本⇒世界へhttp://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/200806210000/確実に動いています。何度も、何度も言ってみてください。「最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。」どんな未来が訪れるか、それは今の在り方次第だと思っています。私は10年前に書いた本の中で、この文章を読んでくれた後にとなりの部屋の明かりを消してくれた人、ありがとうと書いています。想定どおり、この原油高の中、魚をとれば赤字、お米をとれば赤字、意識をかえないこの10年で、そんな事が奇麗ごとに言ってられない時代がとうとうやってきましたね。日本は童話「アリとキリギリス」なら今を謳歌してきたキリギリスなんでしょうか・・・・寒い冬に入れてくれる手を差し伸べてくれるアリはいるのでしょうか??でも、私は信じたいです。考えて、行動すべき時は今なんです。