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被災地から愛を込めて世界へ　キセキの心の復興プロジェクト　未来予想図実行委員会

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第二回世界未来予想図展　タイ・バーンロムサイ　ｉｎ東京

もうすぐ、第二回、第二回世界未来予想図展　タイ・バーンロムサイ　ｉｎ東京先着毎日５０名様に平成の米百俵プロジェクトのお米を一合プレゼント今年は、バーンロムサイhttp://www.banromsai.jp/index.htmlエイズのこと、そして様々な現実を学び、まず知ることから始めましょう。現地で作られた和紙に描かれた色鮮やかな未来予想図、是非、ご覧ください。現在開催中の静岡でもhttp://miraiyosouzu.eshizuoka.jp/感動をよんでいます。あと、開催まで３６日日程　２０１０年５月２９日３０日会場　ネスパス表参道　新潟館　三階大ホール　開催決定こどもたちが描いた未来は「あたり前の日常」わたしたちは　その「あたりまえ」を　残せるのでしょうか主催　震災からの「心」復興プロジェクト世界未来予想図実行委員会後援　新潟県　柏崎市　９４５－００７６　柏崎市小倉町１１－１６電　　　話　　　０２５７－２１－１６２５ファックス　　　０２５７－４７－７２１１natural@kisnet.or.jp言葉では伝えきれないものがあります。出来るだけ多くの人に来ていただきたいと思っています。リンクフリーです。是非、沢山の皆さんも伝えてくれると嬉しいです。会場で心よりお待ちしています。

2010.04.25

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引き寄せの以上の法則？

今日ふと、気がついたこと、そういえば、少し前に常磐ハワイアンセンターにでも行ってアロハシヤツ来てのんびりしたいなと思っていたら、仕事で本当のハワイに行けることになり、そして海外講演も、それも最高の状態で・・・。大阪・京都に行きたいなと思ったら、未来予想図展をひらけることになって私の場合は願いは宝の地図のそのままではなく増幅するみたい、そして、昔よりも数段も早いスピードになっている。今日も一個大福が食べたいと思ったら沢山の大福が届き・・・（笑）鎌田先生に会いたいなと思ったら、年内に米百俵の件で会うことになり・・・人の応援をして、人の夢を叶えるお手伝いをしているからだと思う。自分の夢を叶える時に大切なこと、与えるから豊かになる。それも自分の持てる限界まで、見返りを一切期待しないのが条件、そして、その時にあらわれる壁、その時にどれだけ、向き合うか、そしてその奇跡を起こす前に、軌跡（プロセス）を真剣に準備をしておくこと、このプロセスの方が大切。去年の甲子園も最初から決勝前日まで休みをとっていたしね。多分、決勝で勝つと真剣におもっていたのは数人だろう。私と選手が決めたゴールは笑顔で甲子園を後にする。最高の形、伝説として後世に残るように叶っている。昔、パン屋になりたいと思っていたら、フィリピンでパン屋さんが本当に一番良い形で出来て叶っている。http://cordillera.exblog.jp/12462781/http://cordillera.exblog.jp/d2009-12-09NHK取材番組http://cordillera.exblog.jp/13177313/「描いた夢は必ず叶う」でも、叶う前には幾つもの試験が用意されている。そして、その試験は突然やってくる、だから、何時も用意していないとつかめないんだと想う。死を意識した人間は感覚で、科学者、量子学者、形而上学者なら、論理的にこれを説明出来る、でも表面ばかり、本当の利己的だと夢の扉は開かない。最後の授業http://www.youtube.com/watch?v=Z87Ik6PVtq8&feature=related今、描いている夢は大きすぎるぐらい大きいんだけど必ず叶う。だって今まで、中途半端で何でも投げ出したことないんだよな。そのかわり挫折も沢山してきた・・・これも、みんな宝物。先日も画用紙に四回目のクレヨンで書き直しをしている。今のベビーステップは定休日を作ること、五年以上も定休日を作っていない。様々なビジョンを叶えるのに、これが今一番の課題・・・さてさて。http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/4007でもなすがままに、ゆだねるままに。

2010.04.24

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2010・平成の米百俵プロジェクト

もうすぐ、今年の米百俵プロジェクトが始まります。売上の収益は全て、その年の支援する国へまわす為に、これから精魂込めて作り始めます。天気が気になりますが、今年の大雪のお陰で水はしっかり確保出来ていますが後は、お天気が心配です。このプロジェクト最初は柏崎刈羽、そして昨年はフィリピンへ、そして今年はタイへ・・・と支援をし続けています。先ほどまで、農家の方たちと打合せ、まだ、田には雪があり、今年の田植えは5月10日過ぎになると思います。田おこし、田植え、草取り、草取り、草取り、草取り・・そして稲刈り・・・手間をかけていると大変ですが本当に「お米」のありがたみ、そして、毎年、お世話になっている方や諏訪中央病院の患者さんたちにも食べて欲しくて自分で買って贈るのですが、そのかけた時間と、その手間も相手にわからなくても贈る私の気持ちが大切だと思っています。でも、ふと思いついた、このネーミング、元祖米百俵の精神と本当に類似しているのです。戊辰戦争で敗れた長岡藩は7万4000石から2万4000石に減知され、実収にして6割を失って財政が窮乏し、藩士たちはその日の食にも苦慮する状態であった。このため窮状を見かねた長岡藩の支藩三根山藩から百俵の米が贈られることとなった。藩士たちは、これで生活が少しでも楽になると喜んだが、藩の大参事小林虎三郎は、贈られた米を藩士に分け与えず、売却の上で学校設立の費用（学校設備の費用とも）とすることを決定する。藩士たちはこの通達に驚き反発して虎三郎のもとへと押しかけ抗議するが、それに対し虎三郎は、「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」と諭し、自らの政策を押しきった。この米百俵の売却金によって開校したのが「国漢学校」であり、洋学局と医学局が設置された。この学校は士族によって建てられた学校であるが、一定の学力に達した庶民の入学も許可された( Wikipediaより)国漢学校、洋学、医学局、そして、士族ばかりでなく庶民へも・・・何もないマイナスからスタートした被災地、柏崎、支援をしてくれた気持ちをこれからの世界をになう子どもたちの未来へ・・・まさにホリスティックの精神と私たち越後の人間が大切にしている精神がここにあります。格安で予約販売もしていますので、お問い合わせください。未来予想図実行委員会　0257-21-1625natural@kisnet．or．jpお届けは秋の10月ごろになります。5月29日30日の第二回未来予想図展in東京でも予約を承っていますので是非、お願いしたいと思います。最近、恒例のといわれることが多く、本当にしっかり続けてきてよかったそして、これからも続けて行きたいと・・・それが恩返し。

2010.04.23

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愛って・・・地球の中心って・・・

愛って言う言葉、あなたは、よく使いますか?心って言葉という言葉、あなたは、よく使いますか?そして地球の中心って何処だと思います?それは、今、あなたがいる所、私がいる所です。地球は丸いのですから、当然なんだけど忘れてしまう感覚ですよね。一人でいても、どんな時も、何があっても、自分からみたら中心なんです。そして周りをみたら大変で、血がさわぐと言うか・・・この3日ほどほとんど寝てなくて心が休まらないのです。瓦礫の下にいる辛さが本当に自分にのしかかっているようで、辛いのです。今各地で様々な災害、天変地異がおこっています。何か出来る事はないか?ハイアーセルフに問いかける?問いかけて、この数日動きわっています。そして、活動も始めています。でも哀しみはたえなくて・・・。けして、どんなことがあっても人事でないと・・・。震災で、その瞬間の前まで何もなく過ごせていた人の人生が一瞬でかわる。自分が中心でまわりを見渡せば、どんなに大変なことがあっても自分は幸せだと思える。これは被災地の人間が伝える被災地責任といわれるものです。人から見える自分を想像していれば、他人の基準、他の人が言ったことで左右されている自分が小さく見える。今、被災している地域から自分をみれば・・・。だから、何かあったら助ける、それは当然のこと・・・。自分の前に命の危険にさらされている人がいれば手を差し伸べ、何が出来るか考える。私はリップサービスが嫌いだ、言うのは簡単なこと・・・。このブログのタイトル世界未来予想図プロジェクト震災から愛のキセキを起こす「心の復興」じゃあ、愛って?愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。（コリントＩ　１３章４節～７節）いつまでも存続するものは、信仰、希望、愛、この三つであるという。愛とは日本の古語においては、「かなし」という音に「愛」の文字を当て、「愛（かな）し」とも書き、相手をいとおしい、かわいい、と思う気持ち、守りたい思いを抱くさま、を意味した。愛=恋=loveと勘違いしているとおかしくなってくる。恋と愛は違う、日本人の心には古くから慈愛という深い愛がある。今回のプロジェクトの最初に講演会会場で流したものhttp://www.youtube.com/watch?v=yjTww7xhtNc&feature=relatedこれは、長い目でみた本当の愛は短い物差しでははかれない。新潟には安寿と厨子王という実話があるが、これも新潟の直江津が舞台になっている。(直江=愛を旗印にした直江兼続が作ったと言う所)話がまとまらないが、自分の中ではまとまってきた。テニスでも、バドミントンでもカウントのlove=ゼロ=無償無条件の愛。万人に平等な愛。神が私達に与える愛。見返りを求めない愛書くときに、きちんと言葉を理解していないといけないと思うことがある。好き=like=似ている・まねる=アマチュア今、様々な文章をUSAやキリスト教圏の人に言う場合、そして、私たちの武士道というか、サムライ文化のホリスティックを理解してもらう時のために再度、深く、深く言葉一つ一つを理解している最中。どうぞ、これ以上被害が大きくなりませんように・・・。今日、第一回の義援金をまとめて送りました。今日は寝よう・・・そして明日を迎えよう。当たり前なんだけど、それは素晴らしいキセキ。

2010.04.20

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未来を叶えるお手伝い

あなたは、未来を叶えるときにどうします。私たちの仲間には、それをお手伝いすることが出来ます。http://www.natural-mj.com/Hand.html例え病気の時も、その先にある未来に焦点をあてている仲間がいます。http://plaza.rakuten.co.jp/sanctuary2005/今日話したことの中で、履歴書を書くとき日本は過去の出来事や良いことを羅列します。でもアメリカでは、過去の失敗の経験などを書きます。それが評価の違いなんです。どんな失敗や辛い人生でも、それが自分の糧になるというのを知っているからだと思います。そんな夢を叶える仲間達と一緒にあるける事に誇りを感じます。英語である「ボランティア」の語源はラテン語の「ボランタール（自由意志・喜び・精神）」です。実は私は、あまりボランティアという言葉は好きではありません。自分が自立して、そして豊かさを還元していく前提がなければと思います。「社会貢献」という方がしっくりきます。生かしてもらえているからこそ、それを還元できる時と考えています。下記はボランテイア四原則といいますが、私は社会貢献と理解しています。～社会貢献４原則とポイント～自主性・自発性他から強制されたり、義務としてではなく、自分の意志で行う活動です。社会性・連帯性誰もが生き生きと豊かに暮らしていけるように、お互いに支え合い、学びあう活動です。無償性・無給性金銭的な報酬を期待して行う活動ではありません。しかし、お金では得られない「出会い」「発見」「感動」「喜び」「充足感」が得られます。創造性･先駆性今、何が必要とされているのかを考えながら、よりよい社会を市民の手で創る活動です。まさに、これがホリスティックの原点です。そして、私たち未来予想図プロジェクトが提案している、循環型・・・http://www.youtube.com/watch?v=JvbgetKzrmA今、海外でホリスティック医療の二本の講演を前に、時間がないので組み立てを急いでいます。前の時にした10年前のものから、歳を重ねて同じテーマで話す・・・。根幹は「QOLの質の向上」から、その先の「未来を見据えた夢へのビジョンへ」全く内容が違うので、組み立てが終わるのが楽しみです。今の所だと「サムライ・ホリスティック医療」が通称ですね。本気で世の中を変えたいと思っている「あなた」私たちの仲間になりませんか?もうすぐ、新しい世界未来予想図プロジェクトのパンフが出来上がる予定です。欲しい方は連絡をください。natural@kisnet.or.jp0257-21-1625柏崎市小倉町11-16 未来予想図実行委員会まで出来次第発送をしていきますね。

2010.04.18

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ステキな贈り物

今、絶対に救いたい人がいる。この家族とは１２年以上前に、長岡にクリニックがあった時からの付き合いだ、久しぶりに訪れて、かかりつけの病院ではストレスと言われたが私の見解は違い、すぐに大きな病院に行くようにすすめた・・・そしてすぐに入院私の病院通いがはじまった、そして退院・・・私かガンの患者さんと向き合う時に、全神経をその人に向ける。自分の心や全てのもを捨て道具になる。「どうぞ、私を使ってください・・・クライアントさんの悩み、苦しみ、痛みを全部、私に移してくださいと・・・」よく代われるものなら代わってあげたいと言う人がいるが、本当にその心と覚悟で臨む。だから、クリニック以外でみる時はお金をとらない。無償で臨む。これは１５年以上変わらない私の流儀。先日行ったさいに、この方のお孫さんがつくられているあるステキなものをもらった。新聞紙でしっかりと包まれたこのステキな贈り物、なんだと思います？「星の王子さま」みたいでしょ。新聞紙というのも私をよくしっていてのこと、そして彼の最高の礼・・・。コミニケーションは、マッチング、ペーシングという所から入るというが、まさに自然にそれがお互いのラポールを創る。新聞紙の中から出てきた木の箱、ステキでしょ。なんだと思います？最近は時間がなくて本当に行けていませんが、私は、山や海に行くこと、そして災害時などに行くことが多い・・・私にとっての最高の贈り物・・・中から彼が大切に精魂こめて創ったナイフ・・・そして世界で、彼だけだと思うのですが、二つの金属を合わせて創る彼の作品日本では知られてなくても海外では人気・・・この二つの金属を合わせた時に創られる紋様、世界に一本のオリジナルになる。以前７年ほど前に、このネックレスを私のクライアントさんで作家の宮尾登美子さんにプレゼントした時に宮尾先生が感動していたのを覚えています。創作をする人にとっては、一瞬で見抜ける、その技と手間・・・。私に、海苔や、自分で創った野菜をくれる人が沢山いるが、手間暇をかけ海苔などは、寒い時に海で危ない思いをしてとるもの「今年の・・・」という言葉を聞く時に一緒に歩いているんだと・・・本当にうれしく思う・・・来年出版する本の題名が正式に決まった、１３年ぶりにペンを握る。一つは医療書「病気のなり方教えます」一つは事実とフィクションを合わせて創る小説「８万６１３３通の手紙」そこには、真実・愛・誠・礼・義・信・キセキの出来ごとをちりばめる。ふ～う。さあ、「どうぞ・・・私を道具として使ってください」今日もおもう通りの凄い１日だった・・・。

2010.04.17

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考える前に行動する

毎月１、１５日の番神堂へのお参り、桜も少しづつ咲き始めています。今日の朝のプログの地震での被害の事をひたすら祈る。大切なのは「命」そして今日は新潟市での治療の日。やっと桜も咲きはじめの新潟、今年は平成の米俵プロジェクトの田植えも少し遅くなりそうです。朝から、何とか時間をつけて、かねてから気になっている三条のクライアントさんの所へ食べたいものも、欲しいものも、したいこともないと・・・「命」を一番に考えベビーステップを決める。何か出来る事を考えすぐに行動する。私はなりたい。http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/4005フィリピンの災害のときも何も考えずに動き、先日、柏崎市の方々にお礼を言いに訪れたのが昨日の新聞にのった。考えてすぐに動くと全ては用意されていたかのようにスムーズに動く。そしてバーンロムサイさんは、今月も支援してくれた皆さんへの礼状が届く雨季を前にした、水掛け祭り、新年の喜びの様子を知らせてくれている。毎日、一時一時で、凄いスピードで喜怒哀楽・・・様々な感情が交差する。葛藤が凄い・・・。こんなに変化の多い毎日だと言葉にすることができなくなっている。足元をしっかり見ながら、遠くをみながら、今、自分にとって出来る事は何か・・・しばらく、言葉を止めよう・・・。あきらかに、先日、少し休んだこと心がオフになりやっと遅れて第三次被災になっている。休んだ方がいいのかも知れないが、今まで通り走りつづけないと・・・予定はそうはさせてくれない・・・週末からは、私の主宰するカレッジの新学期、そして講演が一つと２８日は新潟市民公開講座、沢山の仕事が来るということは求められているということ当たり前に感謝して、ゆっくりゆっくり動こう。

2010.04.15

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あなたが自分のものであれ、人のものであれ

中国青海省大地震、死者５８９人に(TBS) 青海地震、死者589人に＝交通遮断で救援難航－中国　【北京時事】中国青海省で14日に起きた大規模な地震は、新華社電によると15日までに死者が少なくとも589人に達し、約1万人が負傷した。震源地の玉樹チベット自治州玉樹県は省都の西寧から車で約12時間を要し、救援活動に必要な機材の搬入が遅れており、犠牲者はさらに膨らむ見通しだ。(時事通信)『招待』あなたが生活のために何をしているかは、どうでもいいことです。私は、あなたが何に憧れ、どんな夢に挑戦するのかを知りたいと思います。あなたが何歳かということも関係のないことです。あなたが、愛や夢や冒険のためにどれだけ自分を賭けることができるのか知りたいのです。あなたがどの星座に生まれたかということもどうでもいいことです。あなたが本当に深い悲しみを知っているか、人生の裏切りにさらされたことがあるか、それによって傷つくのが怖いばかりに心を閉ざしてしまっていないかを知りたいのです。あなたが自分のものであれ、人のものであれ、痛みを無視したり、簡単に片づけたりせずに、それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです。また、喜びの時には、それが私のものであれ、あなたのものであれ、心から夢中になって踊り、恍惚感に身をゆだねることができるかを知りたいのです。気をつけろとか、現実的になれとか、たいしたことはないさなどと言わずに。私は、あなたの話すことが本当かどうかには関心がありません。私はあなたが自分自身に正直であるためには、他人を失望させることでさえ　あえてできるかどうかを知りたいのです。たとえ裏切りだと責められても、自分自身の魂を裏切るよりはその非難に耐えうる方を選ぶことができるかどうかを。たとえ不実だと言われても、そんなときにあなたがどうするかによって、あなたという人が信頼に値するかどうかを知りたいのです。私は、あなたが本当の美がわかるかを知りたいのです。それが見た目に美しく見えない時でも、毎日そこから本当に美しいものを人生に汲み上げることができるかどうかを。私は、あなたがたとえ失敗しても、それを受け止めて共に生きることができるかどうか、それでも湖の縁に立ち、銀色の輝く満月に向かってイエスと叫ぶことができるかどうかを知りたいのです。あなたがどこに住んでいるか、どれだけお金があるかはどうでもいいことです。それよりも、あなたが悲しみと絶望に打ちひしがれ、どんなに疲れ果てていても、また朝が来れば起き上がり、子どもたちを食べさせるためにしなければならないことをするかどうかを知りたいのです。あなたが誰を知っているか、あなたがどうしてここへ来たかは関係ありません。私とともに決して怯まずに　炎の只中に立つことができるかどうかが知りたいのです。あなたがどこで、何を、誰と勉強したかはどうでもいいことです。私が知りたいのは、皆が見捨ててたった一人になったとき、あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。私はあなたが自分自身としっかり向き合い、その何もない時間の中にいる自分を心から愛しているのかどうかを知りたいと思っているのです。～オライア・マウンテン・ドリーマー　　　　　　（ネイティブアメリカンの長老）の詩より～

2010.04.15

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誠

１２日早朝出来る限りの仕事をして、未来予想図プロジェクトhttp://www.natural-mj.com/Hand.htmlのメンバー６名と安曇野絵本館、穂高養生園へ二つとも未来予想図プロジェクトとは関係のある所、安曇野美術館の館長とは数年来の付き合いだ、前回一人で訪れた時に、また第二回の未来予想図展が終わったら来るという約束をして別れた。そして、また、今度と約束をして別れる。養生園とも、ここでバーンロムサイと繋がる０さんと出逢い第二回をタイに決めた・・・人との出会いそれが、繋がり、絆、そして信頼が全て・・・。Ｄ・カネギーの著書「人を動かす」正式な題は「 How to Win Friends and Influence People」まさに大きな意図の中で動いていると、きちんと用意させている。そして、意図があれば自然とそこで出逢いが用意されている。何かを動かすのは、お金ではない、組織でも、建物でも・・・何もない孔子は「真実と誠実がなければ、礼は茶番である」と言う。言葉でいくら話しても、例え書いたものがあっても「誠は物の終始なり、誠ならざれば物なし」誠という字は「言う」と「成」から出来ている。言ったことを成（行動）して初めて誠実と真実、そしてものが動く。特にサムライ文化の日本人は口約束を重んじていた、本物の武士は「誠」を命よりも重くみていたので、誓いを立てるだけでも名誉を傷づけけるものと思っていた。まさに「武士に二言はない」「武士の一言」すなわちサムライの言葉は、その言葉が真実であることを保証した。第一回のフィリピンの反町さんと、東京で一度出逢い、それから支援の約束をした、第二回のバーンロムサイさんとも・・・。握手をして、お互いが信頼をしてだ、ここに少しでも不安や疑いはない。六名で行った今回の未来予想図の意図合わせ、各自のイメージでチューニングをしていく、あえて旅に目的がなくても意図があれば大きく動く、それを信頼している。http://www.falfal.net/http://healingvoice.blog73.fc2.com/http://ameblo.jp/ka2no9/entry-10507825034.htmlこんなに座ってご飯を食べたのも、久し振り。皆さんにとって良い一日になりますように。

2010.04.14

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未来予想図　～ありがとうの一日～

今日４月１１日は、今から１５年前に私が未来予想図を描いた日です。そして２００４年１１月１１日にオブセッションで沢山の方々の前で夢を語りました。カオス理論、情報医学、フクラクタル幾学、量子力学でも決まっているものです。何も疑いもなくいました・・・約束のように。今日は本当は、サンクチュアリにいこうと思っていましたが、私の第一優先はクライアントさんと私の話を聞いてくださる人の機会を与えてくれるご縁、私のミッション、ホリスティック医療（先入観にとらわれず問題を見ずに人を全体からみる）の推進が原点で揺らがないものです。実際にいなくても意図は何時でもそこに行くことができます。講演会の後の普段出ない懇親会にも参加して少しでも多くの事を伝えたいと思いました。祖父の教え「俺が死んでも学校や仕事を休むことだけはするな、信念をもたないならそれは一番悲しいことだ、自分を信じ、自分を信じてくれる人、それが一番の宝だ、それを粗末にするな・・・」沢山の教えをもらって今が感謝とともにしっかりあります。また、今日の朝刊でもＣＧＮのこと未来予想図プロジェクトへお礼にきた事が紹介されていました、全てが人と人との出会いで、その日その時のベストを尽くすことの積み重ねだと想っています。本当にお陰さまと何回いっていいやら・・・。偶然、今日来た講演依頼のテーマ曲、依頼先の子どもたちが選んだ曲４月１１日に、この詩に出逢うとはね、この歌詞を聴きながら深く感じるものがあります。今、言葉にならない気持ち・・・最高の贈り物かもしれません。今日という一日、かけがえのない一日、戻ってこない一日・・・・一月から四日に一度のタイトなスケージュルの講演会も４月は後、二本だけ。そして、海外の大学で講演をすることも今日決まった。予定調整が大変だ・・・。でも、全てを受け入れよう、そしてゆだねよう。・・・感謝をこめて「ありがとう」

2010.04.11

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毎日本当に沢山の出会い・・・

今日も一日、凄い一日・・・午前１１時３０分まで仕事１１時３０分から１３時３０分までのフィリピンよりＣＧＮ反町眞理子さんとその子どもたち、またＣＧＮの活動とも関係のあるアートディレクション・起業コンサルティングの西尾純さんが来てくれた。反町さんとは二度目、西尾さんとははじめて・・・。みんな素敵な目力のある人たち。この時間に柏崎日報・新潟日報の取材、そして、時間がないので、子どもたちのリクエスト「肉が食べたい」で、みんなで「かつ丼」を出前でとって食べた。凄い・・・三日連続座ってご飯をたべている私・・。あっという間の時間「言葉と目で、また会う約束をして」あわただしく別れる、でも縁は必ずつながっていく・・・不思議なものですね。ありがたいことです。昨日までの他人が、知り合い、そして一緒にご飯を食べる・・・それだけで本当に幸せだな。そして、仕事・・・夜７時からは７．１６　三周年復興イベントの実行委員会今日で四回目、今日は市の方も来てくれて、住民と市が連携して出来るところを模索中・・・どうありがとうを伝えるか・・・良いものを作りたいと・・・中越沖支援ネットワークさんhttp://oki-net.info/比角子ども育成会さんhttp://hisumi-kodomo.main.jp/トライネットさんhttp://www.trynet.jp/TEMEしわざささん　柏もりさんhttp://blog.livedoor.jp/kashimori2010/archives/51569604.html柏崎青年会議所さんhttp://www.kashiwazakijc.or.jp/contents/柏崎復興支援室さんhttp://rescuenow7.cocolog-nifty.com/rescuenow/2007/08/post_6c4b.html地域活性サポートセンター柏崎、レントさんなど沢山の方々が参加しての会議、点が線にそして一つになってこんな時だからこそ、皆でまとまる時だよね!!人が真ん中・柏崎です。明日から怒涛の土日・・・沢山遠くから来てくれる人・・・そして講演会が二つ素敵な出会いが沢山あります。毎日が「あたり前」で過ごせるキセキの一日に感謝です。

2010.04.09

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木を植えた男

作は1953年に書かれたもので、南仏プロバンスの荒れ果てた高地に一本づつ木を植えていく男、エルザール・ブフィエは ... また、このブフィエの精神に共感して、失われた森を再現するべく、毎日、一本づつ木を植え、研究をしたり・・・最後サイトには楽園にしてしまった。続けるということは大変なことだ・・・本当に大変なこと。明日は第一回の未来予想図プロジェクトの開催してもらったフィリピンからCGNの反町代表が来柏、二時間ほど時間がとれた。そして夜は7.16の会議・・・走れる時に走っておこう・・。http://www.youtube.com/watch?v=QwauBGGKY9I&feature=relatedゆっくり、静かに・・・風のように

2010.04.08

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何百回往復したんだろう

新潟⇔柏崎、最近は、もしも貯金の為、海岸沿いを走ることが多い。雨の日、雪の日、台風の時も、そして晴れの日も、そして地震の時も、少ししか離れなくても、天国と地獄のような感じだったな。。人生と一緒、全てを受けいれて前に生きていくんだな。皆さんにとって、今日と言う日が良い一日になりますよいに！そう心から思える事に感謝だな。

2010.04.08

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柏崎・刈羽の被災地のみなさんへ

未曾有の震災からの復興だけでも大変なのに、景気悪化は今、本当に被災地では大打撃になっています。。何か出来ないかと何時も考えています。自分の身に降りかからないと解らない事も多いですし本当にもう忘れてしまわれている風化を去年から感じています。ただ動きたくても動けない経営者の方、仕事がない方も多いですよね。事業に失敗したとか、真面目に仕事をし何も悪いことをしていないのに・・・何かを言ってくる人もいます。弱音ではなく現実です。少しでも助成金など早めに手続きをしてもらい何とか最悪の事態を回避してもらいたいと思います。利子補給制度や銀行の融資制度も変わりましたから、金融機関に問合せも大事です。中小企業設備復旧等補助金のおしらせ　　申請期間は平成22年9月までです三月末からこの一週間は統計学的にも本当に自殺者も多い時期といわれ相談件数も倍増しました。柏崎では、公的な機関として「柏崎地域こころのケアセンター」があります。少しでも自分がへんだな？家族、知人でへんだなと思ったら知らせてあげてください。地震のあと不安がある、体調が優れない。・地震の体験が忘れられず音や振動にびっくりする。・お酒を飲んで気を紛らわせている。・PTSDについて知りたい。・気分が晴れない。・つらくても言えない。・眠れない。・イライラしやすい。　　　　　　．．．など。新潟県精神保健福祉協会　柏崎地域こころのケアセンター住所柏崎市中央町1-14田中中央ビル301（柏崎市役所前） TEL 0257-28-6070 FAX 0257-35-6789 営業日相談受付：月～金（土日祝日を除く）、8:30～17:00電話相談、来所相談、巡回相談は無料「命」ほど大切なものはないのですから・・・。私も覚悟を決めて現場で三年目に当たっています。まだ、まだ、これから。

2010.04.07

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あなたは幸せですか？

今、その先へ・・・と先日プログで書いたビジョン設定をしている。日本はGDPで中国に抜かれた、http://sankei.jp.msn.com/world/china/090716/chn0907162211007-n1.htmしかし、それは問題ではない、10億の民を持つ国民が経済活動に目覚めればわかっていたこと、今、国別の意識の違いを調べている。福祉では、スゥエーデンモデルが個人的には好きだ。コンセプトはブータンの国民幸福論が参考になる。「人々が満たされているか」など、幸福の量を伸ばす国づくりを進めるブータンは、物質的豊かさを求めて成長してきた日本とある意味対極にある国家だ。GDPで世界3位になった日本。今後日本は何を目指すのか、日本独自の指標を考えるには大切な時期。自己表現が出来ないランキングではワースト２位○モノ自体には価値がないこのように過去にかけてしまった経費・コストだが、将来、価値を生むあてがないものを、経済学では「サンクコスト」という。実際、サンクコストを気にするあまり、現状動けずに設備投資からの狭間で適切な判断ができずに苦しんでいる経営者も多いだろうし、想いもある。○人間がGDPを追求すれば、地球の再生能力は追いつかない中国の公害も昔の日本のよう・・・水俣病や環境破壊、イタイイタイ病・・・アメリカが京都議定書に調印しなかったのにも訳がある。プロダクトは生産と訳されているが、プロダクトという「モノ」を生み出すためには、なんらかの物質的資源の消耗を伴う。私たちが求めるGDP成長率は、地球の再生能力をはるかに上回っている。まさに、子どもたちの描いた未来予想図を実現させるなら、もう、プロダクトを生産し続けることをやめる時期に来ているしエコという名で認知してきている。　私たちが本当に求めるものは、「モノ」ではなく、その先にある「意図をしっかりして意味をもたせれば」経済活動のプロセスは変わってゆくかもしれない。　環境ジャーナリストの枝廣淳子（えだひろ・じゅんこ）氏の話によると「アジアの中でも貧しい部類に入るブータンの人々は、みんな幸せそうだ」という。ブータン国民に「あなたは幸せですか？」と質問したら、94％の人が「はい」と答えたそうだ。「あなたは幸せですか？」私たちは何と答えるだろう？現在のブータンの国王・ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュクは1970年代、今後のブータンの国づくりを探るため、日本を含む欧米先進国を研究したそうだ。そして国王が出した結論は「欧米はGDPを伸ばすという方向性で国づくりをしている。しかし環境はボロボロになり、人の心はすさみ、文化は継承されなくなっている」というものだった。現実に自殺世界一の日本、言う通りになった。GNH（国民総幸福量）を大事にしていく時期に来ている。「日本は豊かな国なのか」を問い直す時期人でも、町、国でも良いものは真似る所から初めてみた方がいいと感じている。日本型資本主義のグランドビジョンを、根底から練り直す必要を考えると新たな未来予想図が描けると思う。そして、ビジョンは４００年先へ。日本建築は法隆寺を始め、何百年という先をみていた文化がある。サクラダファミリア建築の時、ガウディがあまり残さなかった資料の理由。当時エコ住宅、水洗トイレ、集合住宅を設計建築していたガウディ・・・。何百年という単位でビジョンを設定していけれる人は凄い。それには、意図をつなげること・・・出来るだけ形にはめない伝え方、完璧にしない考えかた伝え方、少し抜けた考え方、余地を残した考え方、白・黒でない考え方を認めないと自分も人も認められない。本当の世の中、人間には夜と昼があり、その狭間もあるのが自然二元論では通らない、ゆらぎ、一年３６５日といいながらの「うるう年」地球の自転も過去１５０年くらいの間、ずっと遅くなってきている。縄文時代は今より１，５℃くらい温度は高かった。その頃には青森でも照葉樹が育っていた、今は北限が関東、その頃は北極にも氷はなかった、温暖化だった・・・なるほどね・・・点が線に面・・考えが立方体になってきた。やっぱりそうだ・・・言葉にできない部分を伝えようとすると・・・変化に対応できない・・・続けられない。最近必要に迫られて色んなセミナーが多ので様々追われるように勉強していると、高速で脳の中で計算が始まってきた・・・昔の感覚が戻ってきたというか研ぎ澄まされてきたというか「無」に近くなってきた。しばらく静かに考えてみよう・・・。なるほど。なるほど。

2010.04.06

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未来予想図の始まり

一週間前に届いたクッキーhttp://cordillera.exblog.jp/13025743/凄い人気なんです。もう残りわずか、クッキーだけでなく「その先に見えるもの」も理解して買ってくれているのだと思います。でも、本当においしいので味見してもらい買ってもらっています。フェアトレードで買って販売して下さる場があったら言ってくださいね。今、世界未来予想図展・タイ・バーンロムサイの子どもたちの絵は静岡でみられます。あなたの町でも開きませんか？ボランティアスタッフ・開催地など全国規模で展開していくのでもっと沢山の地域、人に集まってもらって、すご～～～～～～い、プロジェクトになっていきます。被災地・柏崎刈羽未来予想図展日本未来予想図展第１回世界未来予想図展・フィリピン第２回世界未来予想図展・タイ・バーンロムサイ第３回のネパールの準備も始めています。どんどん大きくなっているプロジェクト、みんなで「心」のわらしべ長者になりませんか？新・柏崎伝説は本当に海を超え山を越えて国境を超えています。http://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/200807070001/まだまだ、道の途中・・・。すべては２００８年３月１0日のキセキの一日「未来予想図」から始まった。http://plaza.rakuten.co.jp/sanctuary2005/diary/200803110001/未来予想図は叶ったら、終わりではなく始まりで叶え続けていくのものだと想いのです。それが皆さんと当日約束した大きな意図の中に刻まれた「愛」です。大切なのは私が意図を持ち続けること、変わらないこと、自分を信じる「想う力」が必要だなと思います。

2010.04.04

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なりたい人行きたい所　

本当に、病気でも仕事でも、なんでも悪い事探しをする人がいる。出来ない理由探しをする人がいる。自分も信じないし、人も信じていない人がいる。言い訳ばかりをする人がいる。すぐに物事を投げだしてしまう人がいる。それもその人の選択だから何も文句はない。でも、世界を１００人の村にたとえたら裕福な私たち・・・もっと出来ていいはず。未来予想図展を開いていて、子どもたちに接して解ること。今の子どもたちは、なりたいもの、心からしたいものがない子が多い。それは、なりたい大人、人が少ないのかも知れない。私達の子どもの頃は、したい事、なりたい人、欲しい物、行きたい所が沢山あった。だから私は小学校低学年から、高校生まで新聞配達をしていた。雨の日も雪の日も続けること、そしてお金が貯まると一人旅をして全国を飛び回って様々な経験をした。いろんな地域を見てきた。家は休みがない自営をしていたので手伝うの当然で人が休んでいる時は働く、当然食べさせてもらっているから給与はないのも当たり前。大学の学費も自分で払っていたし、全国の一人旅も沢山して沢山の出会いをしてきた。それほど、やりたい事があった。自分でしてきたから自信がある。昔は「末は学者か大臣か！」という祖母が良く行っていたが、大臣も謝ってばかり、会社社長、医師、警察官・・・・不祥事の数々、みんないい情報が流れてない、そんな時に最近、野球関係が多いが文理高校野球部や始め、リトルシニアも皆ビジョンやなりたい選手がある。憧れの選手、球団、夢の甲子園・・・なりたいものがある子たちは凄い。今年も柏崎リトルシニアは四年連続になるだろうが全国に出た、今回は一回選で富山に１０回延長で４－３の無念の逆転負け、でも京セラドームで試合をして甲子園をみて帰って来た。柏崎第三中学も今年で三年連続で全国大会に出る、去年はベスト１６、今年は好敵手を作る為に他の中学のサポートについた。良い事で切磋琢磨することは必要だ、なりたい大人、先生、選手、先輩・・・なりたい人がいるだけで、子どもたちのモチベーションを上げる。なたりい力、想う力、自分を信じること、そして他人を信じる力を伝えたい。地域もモデルが必要、さてどう形にするか。。。沢山の意見を吸い上げる事からはじめよう。

2010.04.04

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大きな手術が必要

昨日は私が関係するＷＨＡの共催事業の一つカレッジの再卒業試験が行われた、ＷＨＡ設立趣旨をもとに創られている。その為、ファーストエィドはもとより、様々な事を学ぶというか「生き様」すべてを感じ取ってもらう。また、二人の方の卒業が決まった、良かった。まだの方もいるが、出来るまで学ぶ。落ちこぼれは一人もいない。ここでは、哲学、芸術、科学に基づいている為、入学は簡単だが卒業は５００点満点で４５０点という高いレベルを要求している。また、ホリスティック医療を理解する為に様々な頭ではない身体と心で学び自分で考え広めていくというミッションを伝えている。私の方は、これから観光都市を救う大きなプロジェクトがはじまる。バブル時代から、拡大してきたソフトとハード、通用しないコンセプト。首都圏からの効率的な立地・・・様々な強みが成長をとめＥＴＣの割引で一気に変化して対応できずに過ごしてきたようだ。価格をおとした事で泥沼になってしまった。六月にＥＴＣ割引が終わったらどんな形になるか、私も色んな部分でシュミレーションをしている。依頼が来たとき、二つ返事でＯＫしてしまった。市レベルでは、これで二つ目、そして一つは現在進行形、結果は出ている。身体の中には宇宙がある。細胞レペルでも、物質でも同じこと、一つは全部であり、全部は一つ。難しく考えないでシンプルに考える。それは水が流れるようにナチュラルなものだ・・・。町を救うのも人を救うのも一緒のこと、まず病気（表面）に出ているものの原因を静かに感じ耳をすまし感覚を研ぎ澄ますことから始まる。そして病気の根源を探していく・・・いつもやっていること。この根源とは、西洋医学で考えても、東洋医学で考えてもダメ、時代・人々の変化を含めたホリスティックな視点で考える。まずは、その町からの情報をニュートラルで集める。先入観がその町の本質を曲げてしまう。よく町おこしには、「よそ者、若者、バカ者」が適しているというが本当だと思う。今のままなら大きな手術が必要だろう。いまある素材を大切にして、この町の強み、そして大切にしている文化を再認識する。まず病気の人でも、ありのままの自分を認め、信じ、自分の良い部分を認め悪い部分の改善をする。現状の分析、成功法則を他地域から学び、計画、ビジョンを決め、行動を決め社会への貢献策も決め、改善し続ける。内側の人間ではできないことも外からみるとわかることがある。でも、その町の人が自分の町を誇りに出来て、大好きでなければならない、まず笑顔のある町を創ろう。本当に色んな依頼が来るねとは言うけど、私の中でやることは変わらない。頼まれた以上、結果をだしてきた。資料が全く新しいものだが、前よりも深く良いものが出来た。長い物差しで考えて、大きなビジョン設定を町の人としなければ・・・。また軌跡の連鎖が始まる。いつものような忙しい週末だ、さて、さて仕事。･････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・「ホリスティック医学」とは「病気は何らかの働きかけによって、患者自身の自然治癒力が活発になり癒されるものであるという全体論的な考えに基づく医学思想で、治療に患者が積極的に参加し、医師は患者を支え援助するものであると位置づけ、様々な治療法を総合的に組み合わせたり、いろいろな観点から患者全体を見ていこうとする医学です。環境、遺伝、生活習慣、食生活、人間関係、ストレス、社会性、考え方、霊性(信頼)、運動、仕事、愛、お金を含めたその人を丸ごとみるコンセプトを基本にしています」

2010.04.02

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医療改定から考える

昨日、４月１日から一気に体制が変わった。今度の改定の内容は医療従事者にっとっては本当に大変な内容。昨日は病院窓口でも診療明細書、調剤薬局でも保険点数のかかれた診療明細書が出てきた。新しい医療改定内容を読み取ると政府が考えている方向がわかる。膨れ上がる医療費の社会負担コスト削減のために、医療機関は無駄を省き、目に見える形で医療の質を検証しながら、効果か的かつ丁寧な診療を行なうようにというのがこの書類の意図。高齢者負担においては、今までのように薬剤重視の積極的治療をすることはある意味、また無駄な医療につながりかねない、また、進む高齢化社会の日本で、後期高齢者（７５歳以上）の医療費は膨らむ一方で、受益者である後期高齢者にも負担をお願いし、患者および医療機関側の診療抑制努力をしなさいとのこと。定期検診を保険者に受けさせる義務を負うい予防医学に視点をおき、生活習慣が原因と見られる病気の予防の為に、健診後の生活改善指導をしていくことそれは、医療機関、患者共に参加していくこと。負担が増えた患者サイドが診療抑制すると同時に、医療機関側も診療抑制しなければいけないのである。医療者には本当に大変な改定、細かくみると本当に大変なのだが、もう施行されたのだから私はポジティブに考えたい。今までのような病院任せの医療ではなく「患者自己責任」「予防医療」の時代が到来したと。ある意味、少し矛盾も多いがホリスティック医療の時代がやっと来た、健康は自己責任、食べるもの、生活、睡眠時間、思考、環境・・・で全て決まってくるというか、自分で選択をしている。自分の食べる食べ物に配慮するいこと。（食品のビタミン・ＰＨの意識）喫煙や嗜好品（お酒・甘いもの・コーヒー・・・）などの正しい知識生体リズムによる時間医学による睡眠や生活の重要性人任せでなく、自分でという思考変革環境（温暖化・環境ホルモン・酸性雨・水・海・山・地球・・・）を全て意識した取り組み。私は今までも長いビジョンでやってきた、これらの事も続けていくがやっと時代が追いついた気がするが、これから考えていく医療従事者、人にとっは自分の身に降りかかって来て始めて考えていく事になる。将来を見据えた意識改革が必要となる。全ては、見据えたビジョン。矛盾や悪い部分は不平を言うより、声を集め改定していくこと、皆が選んだ政治家が作った民主主義の法律だから、私たちに責任はある。これからも出来るだけ高い意識で「命」を意識し今後の高齢化、少子化を踏まえた世界を視野にした未来予想図を実現させる為に一歩踏み込んだ講演会をしていこう。「今出来ることを」をしていく。時代は読み間違っていない、指導者の養成もしていきている、環境への取り組み「自然は守る」から「自然を創る時代」の提唱。時代は追いついて来たが、私は、もっと先を見据えていく。

2010.04.02

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８万６１３３通の手紙

８万６１３３通、これは私が講演会をやった後に頂いた感想やクラィアントさんから頂いたメールを除いた手紙だけの総数。これも一冊の本になる程の想いやキセキが綴られている宝物。一緒に歩いたクラィァントさんとの軌跡。一番多く書かれていて心に残る文章「先生がそこにいてくれること、それが・・・」毎日、沢山のメールや手紙が届き、貯めてしまうと大変なことになるから、それを返信している間に、本当に文章を書くのが早くなった。私が私で、ここにいるだけで沢山の嬉しい知らせや、感謝の言葉を頂く振り返ると今年で柏崎に来て１５年目、仕事として２０年をもうすぐ迎えるまだ、まだ、道の途中・・・。道とは、守破離と言われることもある。まず師匠を真似る時期・・・守　五年そのやり方の枠を超える・・・破　五年そしてオリジナルをつくる・・・離　五年何時も元気で私が、ここにいること・・・。今日は月に一度の自分の検診日、もう一ヶ月が過ぎた、早い。４月１日番神堂によって急いで新潟へ向かわなきゃ。一期一会、今という時間を大切に過ごしたい。番神堂の櫻もまだ蕾だろう、次の１５日は櫻で満開だろうな。

2010.04.01

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