楽しみな一冊
サンフランシスコ州立大学でホリスティック医療やバイォフィードバックについて先駆的な DrErik Peper, Katherine H. Gibney, Catherine F. Holtの著書がもうすぐ発刊される。日本語版監修 竹林直紀 アイ・プロジェクト統合医療研究所所長訳・改編 六浦裕美 ヒューマン・センター代表と、いずれもホリスティック・ヘルスの実践派だけあって「実践ワークブック 新しい認知行動療法」http://www.kinpodo-pub.co.jp/shosai/e1907-1452-7.html楽しみな一冊、2001年にお会いしたのを最後だから、何処まで進化したのかそして、私もサイポーク技術からのヒントで新しい認知行動療法を作り上げたばかりどうリンクしてくるのか・・・研究と実践では違うので実践臨床家たちの著書は楽しみだ、私も締め切りが近くなってきて、11月の自分では過去最大の3000人規模の医療者向けの講演会をしたあと、毎年忙しい12月の講演会は入れていない、いい加減12月末までに一冊を書かないと間に合わないと・・・編集者にしかられている。あすはカレッジの九月からのオープンスクールのリンパ療法のセミナー、臨床で使えるように聴診器を使っての実践的なもので馴染みがないかもしれないが基本が一番大切だと思っている。そういえば不思議なもので、ショウガが身体を温めると言うことで本やら色々取り上げられているが、それは乾燥生姜のこと、私が使うセミナーで使う食事学の資料には身体を冷やす分類にあるので、クリニックの中では、そう伝えている。生ショウガでどれだけ、体質が冷え性になった人が多いか・・・先日NHKで生ショウガと乾燥ショウガとの取り上げて間違いが指摘されて良かった。すぐに鵜呑みにしてはいけない。臨床家か、それとも知識としっているだけの人が書いたものか、それも重要だと思っている。さて、今週はあとニ本のセミナーと来週は北海道in世界未来予想図展しっかり、足元みながら進まなきゃ!!