未来を創る・・・私の出来るところから
凄い勢いで高齢化の未来が確実にやってくる。 2025年には、人口が最も多い団塊世代約670万人がすべて 75歳以上の後期高齢者となる。 これがどうゆう事がわかっているだろうか? 国民の5人に1人が75歳以上、3人に1人が65歳以上という超高齢社会の到来、 人類が未だかつてまったく体験したことがない未知の領域だ。 少子高齢化・・・ 生物が本能というべき子孫を残す生態系をやめた 年金を払わない人 保健に入らない人 税金を払わない人 言葉は悪いのかも知れないが日本という国が維持をしていく中で 今の社会を維持していくには本当に必要なのだ、累積赤字がこんなに あるのに個人の貯蓄額は増加傾向にある。 みんな、だれかの為に生きようとしない 自分、自分、自分・・・自分を大切にしている それなのに、自分の健康は二の次で 貧困の国があり、栄養失調で死ぬ子どもたちがいるという知識を 高い教育で知りながら 世界一位の薬の消費国・・・世界では薬がなくて死ぬ子どもも 助かる命を落とす人も多い・・・ 食べ過ぎて糖尿病は増え、肥満は増え、自分の健康管理をしない そして生活習慣病になり、大きな病気 介護保険のお世話になる・・・ 健康を生業としている私たちは 次ぎの世代に渡すとき、どんな顔していればいいのか 年金でないわ 病気しても、保健使えないわ 私はただ、それが「嫌」なんです。 私が出来るアプローチは予防医療推進して病気や寝たきりを減らすこと 寝たきり1人で1人月34万円 年408万 10年で4080万かかる 10人で 4億 100人で40,8億 1000人で408億 1万人で4080億 これを減らせば 確実になんとかなる。 なんとかせんとね。 今、私たちが提案している知識、プランは予防医療に対して未来があると 世界からの沢山のニーズがある。 テクノロジーの進化もさらに加速して、今後は、さらにIOT・AI、ロボティックス、 宇宙開発、医療など様々な分野での飛躍的な技術革新が見込まれている。 1992年のアメリカで描いた未来はもうそこにあります。 人工知能の能力が人類の叡智を超えるようになるといわれる 「テクノロジカル・シンギュラリティ」の議論も現実味を増してくる。 これから、公共機関とITを繋いで次ぎの世代に対してのチャレンジをしていく。 2001年NPOを作った時から16年の時を得て再チャレンジ・・・ 諦めなければ何度でも・・・ やっと動きだす。゜ NYから帰りまして、様々なご報告が出来るようになりましたら全容を お話できると思います。 第五章が始まる。 本日もお読み頂き感謝しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ セミナー日程をご確認ください http://ameblo.jp/siseidr/ ◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます ※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです ◎コンサルタント オブ ナチュラルメディカル ~全身と咬合・心・精神・脳・食事と統合医療について~ のバックナンバーはこちら ⇒ http://archives.mag2.com/0001627105/index.html?l=zjw0010a40