車にガソリン満タン 御風呂の水ぬかない 準備を!
非常持出品を用意しよう。災害が発生した時、救援体制が整うまでの3日間を自力で乗り切るために必要なものを用意しましょう。以下にあげたものを参考に、家族構成などに配慮して準備しましょう。■貴重品現金(10円硬貨があると公衆電話の利用に便利)、預金通帳、印鑑、免許証、権利証書など■非常食品(缶切り、栓抜きも忘れずに)かんパン、缶詰など火を通さないでも食べられるもの。ミネラルウォーター、水筒、紙皿、紙コップ、ナイフなど■ラジオ予備電池は多めに用意■応急医薬品絆創膏、傷薬、包帯、胃腸薬、鎮痛剤など■懐中電灯予備電池も忘れずに。できれば1人に1つ■その他下着、上着などの衣類。タオル、ティッシュ、合羽、ヘルメット、マッチやライターなど※避難後の生活必需品として、米(レトルトも便利)やレトルトのおかず、缶詰などの食料品や飲料水(ポリタンクに貯蔵、1人1日3リットルを目安に)、卓上コンロ(ガスボンベ)、毛布や寝袋、バケツ、洗面用具などを用意しておくとよいでしょう。(最低3日分)