やまと言葉の定義について

2019.10.25

カテゴリ：やまと言葉

神道の祭事を精進しながら、言霊から始まる【やまと言葉】の魔訶不思議を実践。
ロジカルには中小企業診断士取得、金融機関との関わりを持つ。
魂と肉体を通じての音音（おんね）を惹き出し、特殊能力メソッドを提供いたします。

こんにちは

紅椿沙龍です

あらためまして、ここで今一度
やまと言葉について、お伝えしたいと思います。

決して、怪しい信仰宗教の話ではなくて
日本が建国されたであろう2000数年も前から、
私たちの先祖たちが語り継いでいった「言葉を介した魂の叫び」です。

■紅椿アカデミーが提唱するやまと言葉の定義■

日本語の3分類

和語（訓読み）
漢語（音読み）
外来語（カタカナ＆ローマ字表記）の中で、和語のことをさし
日本古来からある言葉でやわらかくぬくもりのある
響きの美しさと意味の奥深さが特徴の優しい言葉を意味します。

やまと言葉を使ったコミュニケーションは
古事記や日本書紀にもそのルーツである
言霊（ことたま）が書き記されているバイブルであり
見違えるほどに人間関係が上質で美しくなれる
ごまかさない本来の自分を取り戻す学びとなっています。

■やまと言葉の導入の目的■

やまと言葉の導入として、一流であることへのプロ意識の創造と共に
やまと言葉から形成される「目に見えない価値」を豊かな仕組みとして構築することが
日常生活に取り込む最終目的となる
【見違えるほど人間関係が上質になり品格を持つための大切なこと】です。

またそのために成すべきこととして
その魅力を伝える伝え方＝その伝え方のプロになることが重要で
この伝え方はすべて
「言葉」と「態度」で構成されていて
それを提供できるのは「声」の「音」を持つ人間だけです。
いかにして「言葉」と「態度」で魅力を伝えるか、そこの意識を向ける必要があります。

また、親子関係・夫婦関係・上司と部下・営業先・恋愛関係など
あらゆる場面で問題解決の糸口となります。

告知です

紅椿沙龍の　やまと言葉に学ぶ　言霊（ことたま）の会　

日時：11月5日（火）18時～22時　※出入り自由
場所：銀座（ご予約の方に、直接ご案内します）
会費：3000円（飲食別）

主催：紅椿会　https://beni-tsubaki.co.jp