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カテゴリ:塾なしで受験
長男は小2でどんぐり算数に出会い、私に迷いもあって、どんぐり問題が定着したのは小5から、5mx、6mxしかやっていない。
本が好きで化学、物理の本を読みあさっていた小学時代だった。 サイエンスイベントやサイエンスカフェ、大学のサイエンスコース、 ロボットサッカーなど積極的に参加していた。 今まで塾に通った経験はない(お試しはしたことがある)。 学習は中学(公立)からはわからん帳を使い学校の先生を質問攻めにし学習していた。 中3の時に、塾の模試だけ2回ほど受けたか?2回目はなんと県1位になってしまっていた。 入試では250点中238点(入学後に知ることができる)数学、英語は満点だった。 (受験準備は満点を目標に準備してきた) 現在は本人が試行錯誤しながら大学受験勉強をしている。 時間数はとても少なくテスト前でも3時間といったところだ。 面談で先生にもっと勉強しろといわれた。 数学が好きらしく、テスト前は数学しかやっていない、しかし問題をパターンで解かないため 時間がかかるが、解けたら楽しいらしく「数学って、楽しいなぁ〜〜〜」と言っていた。 しかし、ある受験ページ(どんぐりく倶楽部からリンクされているWeb玉塾)で、数学者でもないのだからそろそろ解き方を見て大量に演習する必要があると動画でアドバイスがあり、つい私が彼に助言したら、かなりの反発をうけてしまった。 糸山先生に相談したら、なにも言うな、テストのテ、さえも口にしてはならないと。 志望大学は絞られてきた。 東と西の例の国立大学が第一志望。 西の国立大学2校が第二志望。 第三志望は 北のあの国立で 第四志望が地元の国立(ここは確実) 第一志望は今の所かなり難しいだろう。 高1〜2の頃は担任の先生が分からん帳の学習に感激?して 他の生徒に紹介したりして、第一志望をかなり押してくれていたが。 高3の担任の先生は微妙な表情。 最近、東京芸大に行きたいと、かなりの迷いをみせたが、それは落ち着いて理系で総合大をせめることになった。 小学校、中学校とかなりの理系だった(マニアックなくらい)のに、、高校でも理系をとったのに今になって将来の希望は理系じゃなくなってきてしまった。 ただし物理などは得意ではある、、がつまらないらしい。 楽しみにしていたサイエンスカフェも高2くらいから行かなくなってしまった。 講義スタイルが好きではないそうだ。 (なので留学も将来的に考えているようだ) 子どもって変わるんだなと不思議だ。 今は美術が一番好きなようだ。それから小説を書いている。 哲学も好きらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.22 08:25:56
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