ブライダル・パレット

いおの幼稚園で発表会がありました。

ゆうは一応満３歳児クラスなので、まだ出番は無し。
私達と一緒に見学です。

人数が少ない幼稚園なだけに、参加項目は多数ありました。

まずは年長の英語の歌。
「Good morning」と「May I borrow it？」
2曲ありましたが、きちんと歌えていました。
ただ歌詞だけ暗記したのかと思ってましたが、いおに意味を聞いたら
ちゃんと日本語でも何て歌ってるのか答えたので、一応意味がわかっているようです。

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次に鍵盤ハーモニカで「カエルのうた」と「きらきら星」を演奏。
こちらも全く問題なし

そして、劇。
「スーパーモンキーごくう」で、西遊記です。
いおは金角役。
１役２～３人で担当しました。

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毎日台本を持ち帰り、振り付けも自分達で考えました。
持ち帰った割には全く練習しませんでしたが、まぁ、何とか。
悪役なので、怖い顔作りをしてました
1人で言うセリフもあり、ドキドキしましたが、大丈夫でした

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最後にはちゃんとカーテンコールもあり、それぞれの役の子達で順番にご挨拶。

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歌もあり、演技もありで大変だったと思いますが皆頑張りました。

そして、最後の歌と合奏。

歌は「空より高く」
東日本大震災の時に岩手の子供達の歌うこの曲が流れ、岩手の応援歌に
なっているそうです。
あきらめないで、心を強くという歌詞が印象的でした。

合奏は「くるみ割り人形」と「人生のメリーゴーランド」
前者はお馴染みのクラッシックで、後者は「ハウルの動く城」のメインテーマです。

いおは鉄琴をやるとは聞いていましたが、それ以外は何も言わず、
ただ、前日から「緊張する」と言ってました。

そして、当日見てビックリ。

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鉄琴はたったの2人。
しかも、「人生のメリーゴーランド」ではシーンとなった出だしで先生のピアノと
鉄琴の音だけでメインテーマを奏でることに

考えるだけでも恐ろしい
曲全体でも鉄琴がかなり重要なパートを担っていたので、音が高く響くだけに
目立つので鉄琴が音を外したら、この合奏は台無しです

何とか失敗せずに終わりましたが、見てるこっちがハラハラ。
よく音楽経験の無いいおをこんな重要なパートにしたなぁとビックリしました。
まぁ、確かにピアノを習っている子達はエレクトーンを弾いていたので、
そういう子達はまわせなかったんだろうなぁ。。。

いおが「緊張する」と言う理由がやっとわかりました。
ハラハラドキドキしたけど、とっても良い思い出になりました。
皆よく頑張ったね。お疲れ様