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カテゴリ:ふだんの日
20(金)に突然親知らずを抜くことになりました。
元々は歯の詰め物が取れてしまい、それを治しに行っただけだったんですが その時「隣りの親知らずが斜めに生えているので横の歯が虫歯になってます。 今なら詰め物も無いし歯も少し削るので簡単に親知らずが抜けますが 治してからだと大変です。どうしますか?」と言われ。 何年も前から他の歯医者でもいつかは抜いた方がいいと言われていたので 覚悟を決めて抜くことに。 また次回~となるかと思ったら「では抜きます」とその場で抜きました 長年恐怖に脅えていたので、その暇も無く抜いてくれて良かったとは 思うのですが、処置後も手の震えが止まらず やっぱり怖かったですー。 で、そのうち治るかと思っていたら、一週間経っても痛いまま。 1日3回鎮痛剤を飲まないと痛い状況・・・。 でも、皆こんなもんなんだろうと思って過ごしていました。 そして今日予約してあった病院に行ったら「ドライソケットになってます。 血の塊が定着しなくて骨がむき出しになった状態なので、抜いた数日後から 結構痛かったんじゃないですか?」と・・・。 ドライソケットという名前はネットで調べて知っていたんですが 相当痛いような事が書いてあったので勝手にそうじゃないでしょと除外。 親知らず抜いた人の2%くらいしかならないという物なので 絶対違うと思ってたのにショックでした。 ていうか、気づかない私って一体 確かに昔から痛みに鈍感な気が。 高校時代、急性盲腸に気付かずどうも調子がおかしいと思って 慢性盲腸でしょうと言われ、念の為手術したら破裂寸前の急性盲腸。 大学時代、喉が膿んでいたのに気付かず「これは相当痛いでしょ」と 医者に言われたり。 社会人になって、スノボで骨折してたのに気付かず1週間放置して さすがに病院に行ったらすぐにギプスをはめられ自転車で帰るのに 苦労したり。 妊娠中は陣痛に気付かなかったらどうしようと思っていました 痛みに強いのはいいけれど鈍感なのはちょっと困りものです。 ドライソケット、治るのに1ヶ月くらいかかるようなので面倒です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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