木村藤子さんから神様の御言葉を頂いて
生まれてきた意味皆さんの中には自分の人生は非常にちっぽけなものであり意味がないと思っている人がいるだろう。 社会や世界に与える影響が本当に小さく小さいため、自分の存在意義が見出せない人も居るだろう。私も大きな貢献ができなければ、多くの人のためにならなければ、いくら心を磨いたところでその行為の大きさは、本当に小さいものだと思っていた。 社会や世界に対し名の知れている人たち。その人たちに比べ、自分の人生はなんと小さいことか。人に与える影響がなんと小さいことか。私はそのことについて悩んでいた。美しく星が瞬く夜空を眺めた時のこと。私はあることに気がついた。あのかすかに見える小さな小さな星は、もしかしたら、どの星よりも大きいのではないかと。 あの小さな小さな星は、私の足元を照らすどころか、月の光にさえ隠れてしまうくらい微弱な輝きだ。しかしあの光は何億光年先から届いた光で、その光を発している星はどの星よりも大きく、そして綺麗に光輝いているのかもしれない。 社会や世界に与える影響は少なくても、誰かのために、たった一人のためでも、ただ平凡に、毎日を心を磨きながら生きていく。そうすれば、社会に届く光は弱くとも、大きく綺麗に光り輝く魂になれるのではないか?この私たちの生きる世界には、沢山の命の光があふれている。それは小さいものもあれば、大きいものもある。 私たちが一人一人が一つ一つの光なのである。 たとえ小さくても誰かの光、灯明になれるならば、それがあなたのこの世に生まれてきた意味になるだろう。神代の世界に戻る時、心の中の神様に恥じぬ生き方が出来たか。 自分の心・魂は行動、想い、生き様など全てを観ている。心と魂を磨き、あのなつかしい世界に戻ることがあなたの生まれてきた意味なのかもしれない。私は今、私も今、心を磨きながら生きている。木村藤子さんから神様の御言葉を頂いて・・・完