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カテゴリ:温熱治療(補助療法)
3回目のタキソテール点滴から3日目。
ひどい症状にはなっていませんが、味覚障害が今までより重いみたいです。 今日の夕飯はざるうどんと天ぷら。 めんつゆの味が薄くて、いつもと違うので息子に聞いてみたら「全然」って。 薄い上に苦い。とてもじゃないけれど食べれなくて、断念していまいました。 今までこういうことはなかったなあ・・・食欲がないわけではないので、ガッカリでした。 ちなみにうちのざるうどんは実家に帰ったときに買ってくるもので、我が家の人気メニュー。 つるっと歯ざわりがいいので、特に夏の食欲がない時期は大活躍です。 麺を入れて沸騰してから「4分」が食べごろ。 ↓楽天で検索したらありました。 のど越し自慢! 妻有うどん7把入(ご贈答用)【10周年セール】 さて、今日は初めて温熱療法というのを初めて受けてきました。 ハイパーサーミアといってがん細胞を電磁波で加熱して治す療法で、特にタキサン系の抗がん剤と併用すると効果がある、という文献を親友kさんが見つけてくれて、診察に行ってきました。(ネット「毎日健康サロン」にも出ていました) もともとその親友kさんが通っているクリニックで、彼女が私のことを先生に伝えてくれて、予約もとってくれました。 治療自体は、42~43度くらいの温度で40分ほど患部を加熱するもので、体への負担はほとんどありませんでした。 何か、がん細胞と戦ってる感じがして、気持ち的にも治療効果があったような。 副作用はないということで、保険も適用されて1回3000円ほど。 あくまで補助療法ですが、しばらく続けてみようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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