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カテゴリ:術前化学療法と副作用(CEF)
今日はCEF3回目の点滴を受けに病院に行きました
1時の予約だったのに、血液検査が始まったのが2時、結果が出たのがほぼ3時。(いつもなら30分) 点滴センターがすごい混みようでした。 今回も親友Kさんが付き合ってくれて、待ち時間はずっとおしゃべりできたのでそう長くは感じませんでした。 …で、結果は白血球が2500(下限値3500)、好中球が24.3(下限値40)で、アウト! 今まで、白血球があがりすぎ(最高は9600!)だったのに、下がりすぎは初めて。 来週火曜日14日に仕切りなおしとなりました。 今まで6回の抗がん剤で一番副作用が楽で、身体の調子もいいと思っていたのにここで引っかかるとは!がっかり… むくみのことを医師に聞いてみましたが、幸か不幸か今日はあまりむんでいなかったこともあって、先生はフンフンと聞いただけでなんのコメントもなかったです。私自身もムクミが引いていたので、ま、いっか、みたいなコトになってしまって。 それから左目の上瞼にポコッとおできみたいな塊ができていて(ものもらいみたいな)そのことも相談してみたら、抵抗力が落ちていて、まつげもなくなっているので汚れが入りやすく、感染しやすいため、とのこと。点眼薬を処方してもらいました。 (看護師さんによると、ウィッグの前髪がさわることも原因だとか…) そして…! 手術は3月12日に決まりました。 温存か全摘かについてたずねてみましたが、再発という点では臓器として残しておくという意味でのリスクはあるものの、最も懸念すべき遠隔転移に関しては差がない、とのコメントでした。 (この病院の温存率は他に比べると高いのです。) 手術担当は別な医師(格が上の先生)になるので、手術前に相談することになりました。 それまでもう少し調べて、自分でも考えてみたいと思います。 その格が上の先生は乳がんで知られる有名人の手術も担当された方らしいのですが、私は今担当してもらっているちょっとおっちょこちょいだけれど誠実な先生が気に入っています。 術後の担当はどちらでも選べます、とそのおっちょこちょい先生に言われて、即答はできませんでした(笑) 抗がん剤は延期になったけれど、手術の日程が決まり、なんとなくトンネルの先の光がちょこっと見えてきた気分になっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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