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カテゴリ:術後の治療のこと
放射線治療が終わって1週間、恐れていたほどの肌の痒みも起きずにすみました。
皆さん、痒いとか痛いとかブログに書いている方が多かったのですが。 こんなに軽くて、逆に効いているんだろうか?なんて思うくらい。 ちょっとラッキーだったのかな。 段々と胸につけられたマジックの○×マークが薄れてきました。 すごく「大変だった」ことも同時に薄れていくようで… ハーセプチンの3回目を受けて2日後、やはりすごいだるさに見舞われました。 横になっていると両足の膝から下が痺れて、まるでタキソテールの時のように。 そして胃の中の不快感と異物感、まるでCEFの時のように。 なんだかハーセプチンが、潜んでいる抗がん剤を呼び起こしているような気がして。 おかげで抗がん剤ではそれほど減らなかった体重が(むしろ浮腫んで増えた時期もあった)今ごろ落ちてきて、何人かの人に顔が痩せた?といわれてしいました。 変だなあ、ハーセプチンは副作用が少ない、って聞いていたのに。 治験はハーセプチンの後のラパチニブの副作用は問題なんでしょうけれど、承認されているハーセプチンについては聞いてもしょうがないんでしょうね。 伝えても何の解決にもならないから、我慢するしかないんだろうな。 だるいだけならまだいいんだけど、やっぱり同時に気持ちが落ち込んでしまう。 寄せては引く波のような気分の浮き沈みを、自分でコントロールできないのがつらいです。 ホルモン治療中で同じように悩んでいる方も多いみたいなので、私も何とかがんばろう。 ちょっとでも気分が楽にすごせるように工夫してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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