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先ほどNHKのプロフェッショナルで聖路加国際病院の中村清吾先生が登場していました。
その生き方、考え方に感動し、何度か涙してしまった。 乳がん患者本位の治療が本当に日本全国に広まるといいなあ。 それにしてもこの病院の医師は、患者に視線を合わせてくれます。 術前化学療法でお世話になった先生も、本当に親身になってくださいました。 もしかしたらピントのずれた細かい質問にも丁寧に答えてくださったし、いつも診察が終わると必ず椅子から立ち上がってちょこんと会釈していました。 私よりもずっと若い医師です。 退院前日にも病室に挨拶に来てくれて。 抗がん剤を乗り越えられたのもこの先生のおかげだな、ってしみじみ感謝したことを思い出しました。 だけど中村先生に「あたる確率」は低いです… この放送でまた人気が出るのかな。 ちなみに前述の私がお世話になった先生、ちょこっと映っていました~。 思わず娘に、「ほらほら!!」って。 「おーー、●ちゃん先生じゃん!」(失礼、我が家ではそう呼んでいました。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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