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カテゴリ:病気と仕事・仲間
昨日、会社の違う部署(4年前まで私が所属していた部署)の同僚と食事をしました。
DINKSでバリバリ仕事派の彼女、ある意味そのがんばりを尊敬もしており、別な意味で私とは価値観が違うかなとも思いながらつきあっている人。 1年ぶりのお食事会で最初は楽しかったのだけれど… 病気の話になり、 「あなたはお休みが取りやすい部署でホントにラッキーだったわね。」 と言われて、ガクッと落ち込みました。 お休みが取りやすい部署… ラッキー… 理解してくれているように見えていたけれど、所詮、タニンゴトなんだ… と思ったら気分が悪くなって帰りたくなってしまいました。 自分から病気の話をするとき、「私は早期発見でラッキーだったの。」と言っています。 だけど、他人からラッキーと言われるとこんなにショックなんだなぁ… 同じ病気の親友に話したら、同感だと。だけど「いろいろと救われたことは幸運じゃなくて強運だと思っている」と。 なるほど。強運か…。 私は上記の同僚のような人が上司じゃなくて「ラッキー」だったんだな。 理解のある上司、メンバーに恵まれて、これも強運だと思うことにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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