私と家族と仲間と、乳がん。

ノルバデックスを休止して４日目です。
体が楽です…

　朝、ちょっとつらいけれどちゃんといつもの時間に起きられた。
　関節痛は相変わらずだけど脚の痺れがなくなった。
　仕事が進む。メールもさくさく処理できる。
　同僚との会話が楽しい。普通に笑える。
　ごはんもおいしくなってきた。

やっぱりこの間までの自分はただの横着病じゃなくて、ひどい症状だったのだと実感。
恐るべしホルモンの力…！！

昨日、友人にこの話をしました。
ちょうど更年期症状に悩んでいる彼女、
「私だっておんなじ！」
「病は気からよ！」と。

違う…
明らかに違う…
急激な体の衰退に心がついていけない辛さ…
どんなに体のだるさを伝えても理解はしてもらえないのだと思いました。
そりゃそうですよね、人の痛みは簡単にはわかってあげられない。


少し元気になると、だるくて口も利かずにデスクに座っていた自分が周囲に
どれだけ気を使わせていただろうか、と気づいたり。

ホルモン剤とのつきあいは自分のコントロールを上手にしていかないとダメなんだと思います。

再発防止のためにできるだけ早く再開したいけれど
副作用防止もよく医師と相談しようと思います。