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カテゴリ:治療費について
加入していた医療保険の給付金が下りたことは先日書きました。
手術、入院、術後通院、先進医療(センチネルリンパ節生検)についてはおりたのですが、放射線治療については「手術」扱いになりませんでした。 「50グレイ」以上の照射を「手術」と認めるとのことでしたが、私は短期間照射でしたので、2.66グレイ×18回で合計が50には達していませんでした。 担当の放射線腫瘍科の医師が「50グレイ相当以上の効果がある」と診断書に特記してくれましたが、保険給付金はおりませんでした。 放射線腫瘍科の初診の時に短期照射を奨められ、自分も納得して選択したのです。 短期照射はこれから増えていくだろうと、放射線腫瘍科の医師から説明を受けました。 その時に医師は「50グレイ相当以上の効果なので診断書にはそう書きます」と言ってくださってたぶん通るのだろうと思っていたのです。 まあ、しょうがないかと思いつつも、乳腺外科と放射線腫瘍科の2つから診断書を取るのにちょいと苦労したし、ダメモトで保険会社に問い合わせをしてみました。 「上司と相談して検討に時間を要するので、1週間ほどまってほしい」との回答。 で、返事がきました。 保険会社が提携している医師の判断で、認められることになりました。 よかったです。 だけど、問い合わせをしていなければスルーするところ… 保険会社の姿勢にも少し疑問を感じました。 保険について疑問がある時は、迷わずに相談してみた方がいいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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