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夏休みの今日、オルセー美術館展に行ってきました。
ずっと行きたいと思っていたのだけれどなかなか時間と「勇気」がなくて(笑) 本当は夫も誘っていきたかったのだけれど、彼はお仕事だったのでひとりで。 会期終了1週間前なので混んでいるかな、でも月曜だし、、、と思っていきましたが、やっぱり混んでいました。 入場まで1時間待ち。ディズニーランド並み(以上?)の混み具合で。 満員電車に乗っているようなぎゅうぎゅうの行列… 途中でやめちゃおうかと思ったけれど、せっかく六本木まで来たし、とがんばって待ちましたよ。 でも、待った甲斐があったなあ。 私は絵や芸術に詳しいわけでもないのだけれど、1つ1つ絵を見ながら、この絵はどんな思いで描かれたんだろうか、と考えながら観ていくととても気持ちが落ち着くのですね。 ゴッホの「星降る夜」とモネの「ロンドン国会議事堂、霧の中に差す陽光」が脳裏に残っています。 こんなにじっくりと絵をみたこともなかったし、奥深さを感じたこともなかった。 待ち時間入れて3時間近く立ちっぱなしだったので足と腰は痛かったけれど。 今日は眠剤なしで眠れそうな気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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