liebevoll

昨日は満足コンサート(仮)でした。

曲目は
・エアーズ
・バレエ音楽「火の鳥」よりカスチェイ王の地獄の踊り、終曲/ストラヴィンスキー
・組曲「惑星」より、「木星」/ホルスト
・吹奏楽のための第一組曲/ホルスト
・世俗的カンタータ「カルミナ・ブラーナ」より「おお、運命の女神よ」/オルフ
・「アメリカの騎士」より～選ばれし者/メリロ
・歌劇「ローエングリン」より 「エルザの大聖堂への行列」
・リバーダンス/ウィーラン

だったかな(うろ覚え)

暑さで意識が朦朧としていたので正直、覚えてません(笑)
しかしあらためて見てみると濃い、濃すぎる(笑)

一組は疲れたけどｗ正直、楽しかった。
火の鳥の終曲で爆裂して、カルミナとアメ公の騎士ｗを思いっきり吹いて、マジ楽しかった。
アメ公の騎士は全国の舞台踏ませてくれた思い出の一曲。
全国、楽しかったなぁ･･･。

そして、引退式。
泣いてる人もいましたが、俺は泣きませんでしたよ。ええ。
頑張りました(笑)

なんか引退式終わってみて、俺は三年間、いや、これまで6年間吹奏楽やれてきて幸せだなぁとあらためて思ってみたり。
このメンバーじゃなきゃ俺もここまでやってこれなかったなぁ、って思ってみたり。

中1のとき先輩方の演奏に感動してこの業界(笑)に飛び込んできた俺が、今度は他人に感動を伝えられる立場になることが出来たんだなぁとまたあらためて思ってみたり。

いろんな思いが、胸を突き抜けていきました。

「三分は長いが、三年は短い。」

こういうときになると、中学のときの校長先生が良く仰っておられたこの言葉を思いだします。この言葉、大好きです。
今の長い三分を大切にすることで、三年間はあっという間です。

こうして考えると中学のときの先生方の言葉は多分俺の人生に最も根付いていますね。
この他にも、数え切れないくらい。
やはり中学生期は人格形成の大事な時期なのですかね。



たのしかった。
みんなありがとう。
ありがとう。