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今日の日記は物凄く濃い内容になります(笑)
2ちゃんの水槽版に「ウォーターボーイズ2につっこみを入れるスレ」を立てて>>1000も自ら取った俺が、ウォーターボーイズ2について語っちゃうぞー(笑) 昨日最終回を迎えましたね。 なんか去年も同じような日記書いてたような気がするんですが・・・(笑) 今回のWB2は、総じて演技の下手さが目立ったなーと思う。 主要キャストでまともに見れたのは ・石原さとみ・・・さすがてるてる(ry。眉毛ー!(笑) ・鈴木えみ・・・下手さが天然さを醸し出して逆に良かった。かわいかった(笑) ・校長・・・さすが! ・山口沙弥香・・・女は変わるもんだなぁと思った。 ・佐野史郎・・・テキトーなキャラのときが良い。 ・金子貴俊・・・なかなか。 ・今福將雄・・・亀爺最高。 ・森下愛子・・・綺麗です。 ・小日向文世・・・いい味でてます。いいパパさんです でした。他はわざとらしかったな。 去年のWBは、 (主役)進藤勘九郎:山田孝之(TV版世界のセカチューで主役。) 立松憲男:森山未來(映画版セカチューで主人公の高校時代の役、今B'Zのプロモにも出てるね。) 田中昌俊:瑛太(確か今度のフジの「めだか」ってドラマに出る。) 高原剛:石垣佑磨(「エースをねらえ!」に出てたなぁ。) 石塚太:石井智也(竹中直人の「ライオン先生」に出てたなぁ。) と、まぁこんな感じで、主役+主役級の5人はその後結構色んなところからオファーが来てますね。 今回のWB2の面々には、オファーは来るのでしょうかね。 主役の市原にはネームで少しは来るだろうが、他の4人に来るかは少し微妙。 今年のWB2はキャラが立ってなかった。 去年はタテノリを筆頭に、プティデブ、ポーズを決めたがる生徒会長、無口な格闘家(ピアノも弾けるよw)と、かなりキャラが立っていて、なおかつ脇の面々(水泳部キャプテン・軽音部・安田)のキャラも立っていた。 しかし今年のWB2は脇はおろか、主役5人のキャラも確立されてない。製作サイドはなんとかキャラ作ろうと頑張ったんだろうけど、あんまり伝わってこなかった。 泳吉は頼りになるリーダー、って感じになってまぁまぁ良かった。 ヨワスケはただニコニコしてるだけ。突如ヒステリー起こしたり。キャラが弱い。 仙一は最初は良かったけど、後半になってくると目立たなくなって、何?って感じ。 佐野も同じ。最初はキャラが立ってたのに、ただの後輩になってしまった。 ガンちゃんだけは好感が持てたけど(笑) コーチ・早乙女先生はなかなか良かったね。 あと賛否両論あるようだけど、喫茶店の双子は個人的に好きだった(笑) 最後のビデオレターのシーンなんて主役級4人+梢(鈴木えみ)が出たあとに、ほとんど見覚えの無いヤツが出てきて、感動的なシーンだったのに(ぶっちゃけそれまで感動して不覚にも泣いてたのにw)そこで萎え萎えですよ。お前ら誰なんだよ、と。 分かったの魚屋のごつい3兄弟くらいだったし。 あと、中途半端に恋愛がらみを持ち込んだのもいただけなかった。 別に恋愛がらみのストーリーを入れることには反対じゃない。 でもアレは中途半端でしょ。 泳吉が栞を「好き」だってことを決定的に示す描写が無かったのが残念。最後Cl吹いた後で肩抱くくらいの描写あっても良いんじゃないですかね?(笑) 梢はもう少し強引に行けば泳吉をモノに出来たのでは?と思う(笑) シンクロの選曲もなんだかなぁ。って感じ。ストーリーに全然関係ないし。WB1の「シュガーベイビーラヴ」そのまんま使ってるし。 去年は教頭の思い出の曲使ったり、田中・プティデブの気持ちを表すかのような「桃色片思い」、前日夜、朝子のラジオで聞いた「虹」のシンクロナイズドMIX、「大福食べちゃったわよね・・・?」で急遽採用することになってしまった曲等。 シンクロ本番にも更に期待をすることが出来ていたように思う。 なんか今年は「どうシンクロするか」が重要視されてなくて、「シンクロをする」ことに重点をおいているような作りになってた。 シンクロ演技のダイナミクスが増してたのは認めるけど。 去年に引き続き、カメラワークと音と手拍子のズレが気になった。 最後の終わり方も・・・なんだかなぁ、って感じ。 ちょっとブッツリ終わりすぎ、って言うか。 2時間あったんだからもうちょっと工夫できるだろうに。 学校祭の吹奏楽部の曲目に課題曲をズラーっと並べるのは止めてくれ(笑) 課題曲ばっかりやって何が楽しいんだ(笑) いくら今まで脇の吹奏楽に対してひどい扱いをしてきたからって、コレもコレで逆に酷いですよ(笑) 「平和への行列」演奏してるとこ見せてみろよ(笑) 総合的に見て、今年は微妙。 感動はしました。 最後にマジで5段やぐら組んでる姿とか、仙一とか佐野とかが役関係ナシにマジ泣きしてるとことか。 しかし、 WB2を見て感動している自分だけじゃなく、 どこかに自分が「感動している」と思いこもうとしている自分もいることは事実。 コレはただ単にドラマがいけなかったのか、もしくは 俺が大人になっただけなのか・・・・。 去年に引き続き、爽やかな感動を与え、 夏の風物詩として認められた感がある「ウォーターボーイズ」。 来年も続いて欲しいものだが、脚本とキャスト選びには注意してもらいたいものだ。 ・・・・・・・今冬は「ファイアーボーイズ2」やるんだろうか(藁) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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