liebevoll

↑正式名称です。
お詫びして訂正いたします（笑）・・・ん？訂正してお詫びいたします・・・？
どっちだ？？？


またサボりぐせが始まってしまいまして、更新が三日ほど滞っ
てました。
申し訳。


先月29日、読売日本交響楽団の名曲コンサートに行って参りました。

なんと恥ずかしながら会場を間違えてしまったために、ゲネプロ前にお会いするはずだった新田先生とは会えず・・・。
何たる不覚orz
結局会えたのは開場前。

久々に会った新田先生、お変わりありませんでした。。カッコ
よかったです！！！
あんこ♂の楽器選定の件についても相談してきましたぜ！
貴重なお話が沢山聞けましたー！

びっくりだったのがTrombone Quarrtet ZIPANGの桑田さんにお会いできたこと！
サイトは何度も見てたし、CDも持ってるので、す、すげぇ本物だ～！！！！って感じでマジで心臓バクバクでした～。
そして呆気にとられました。
でかかったです(笑)

そして更に嬉しい事に、野々下先生・新田先生経由でグレッグブラックのMPを格安で譲っていただけるとのこと。
天にも上る気持ちです！うひょー！！！
なんかうまくいきすぎで気持ち悪いんですけど…

兎に角、本番始まる前から夢のような時を過ごさせて頂きました～。幸せ～


そして本番。
やっぱ生は良い。迫力違う。
チャイコのロメジュリは聴いたことがなかったけど格好いい曲だなぁと思った。

弦の音にシビれました。
やっぱ楽器本来の音ってこんなに気持ち良いんだな～って感じでした。ClやObを始め、木管もスゲー太くてあったかくて柔らかい音なんですよね～。
そしてHrnはメチャメチャ伸びる。やっぱオケのHrnはシビれる。
そしてトロンボーン上手過ぎ…
うますぎてヘコみました…
そして同時に、猛烈に「ボントロ吹きたい」という思いにかられ、ダッシュで大学に戻って、残り40分程でしたが吹いてました。何か生の音を聴いて、良い感じに力が抜けた気がする。

より一層、りぃラヴ、音楽ラヴになりました。
多分この日で人生変わりました（笑）
極力時間見つけて吹くようになりました。昼休みに練習場の鍵開けて5分でメシ食って計30分程吹いて午後の授業出る…みたいな（笑）
そして授業終わったらず～っと。昨日は5時間程吹いてました。口周りにニキビ出来てなきゃもう少しいけたのに…口惜しい。
なんかこの一週間、中高生より吹いてるかも（笑）

上手くなりてぇ。。
絶対上手くなってやる！！！！！


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注文してたBen's Basic来ました！！
PIPERSで「アーバンの次はコレ！」みたいな感じに紹介されてたので試しに注文してみました。
楽譜はアーバンに比べて圧倒的に少ないけど、ちゃんとボントロ専用にGliss.も使う練習もあるし、バルブの指定もあるんですよ～。
バルブ一個の所には「V」マーク。二個使うところには「V」マークの下に「Double Valve」マーク。ポジションの指定もあるし、指定通りにやるのはなかなか難しい。
そして著者のベン・ヴァン・ダイクが著名なバストロ奏者なだけあって、もんのすごい低いペダルの音まで使った練習も有り。辛うじて出るような音が楽譜に出てるんですよー。ペダルCとか普通に。
(因みに出せるのはダブルペダルFぐらいまで…使い物にはなりませんがｗ)

あまりに五線の下すぎてパッと見何の音かわからなかったりねｗ
こんなんじゃバストロ吹きが聞いて呆れるぜ…精進せねば。

そして兎に角この教本の良いところは、まるでホントにベン・ヴァン・ダイクに教わってるかのように沢山の情報が載ってること。ブレスの仕方を始め、リラックスの仕方や場面場面の心構えまで。スゲーっす。
あのジョセフ・アレッシやダグラス・ヨーなどが絶賛するのも(なんとなくですが)分かる気がします(裏表紙と最後の方に著名ボントロ奏者のメッセージ有)。

ひとつ残念なのは全編英語なこと。いや、当たり前ですが。
しかし日本語版pdfファイルが入ったCD-Rが付いているので大丈夫なんですが、やっぱり紙媒体で日本語訳版出してほしかった。CD-Rに入ってたreadme見る限り、諸々の事情で無理っぽいけど。
まぁpdfを印刷すりゃいいんだけど、52枚って…プリンタのインク無くなるっつーの（´Д｀；）

まずは代金払い込んで来ないとドロボーになっちまうので早々に振り込んで参ります（笑）

でわでわ｜－｀）ノシ