liebevoll

いぇぁ！いぇぁ！
いぇぁ！いぇぁ！
Ｙ⌒Ｙ⌒（。Ａ。）！！！


自分で言うのもかなりあつかましいですが、微妙ながらも4年次のバストロの先輩の音に近づいてきつつあります。まぁまだまだ音出すとき思いっきり気を使って、ちょっとだけ似てきたかなー？程度なんですがねー


その先輩の音は兎に角柔らかくて、ハイ、ペダル問わずメチャメチャ響きまくるんですよ～！！もう俺の中の尊敬ランキングTOP10に入ります。神です。
その先輩はスモーカーなので、唯一俺が勝てることと言えばスタミナ位か！？って感じです。それもどうか怪しいところデスが…
そんな神は多くを語らないバストロ奏者らしく(？)あまりアドヴァイスはくれませんが、たまに発する一言が思いっきり的を射ていたりするので、やっぱ凄い人だと思います。。

そんな自分は最近、何処の中高生よりもりぃと一緒の時間を過ごしている為か(今週、今日までで計30時間を軽く超えるくらいは吹いてます)大分、唇の使い方というか、音のツボへの当てかたというか、そんな感じのものが掴めてきたやうな気がします。
なんかやっぱ個人練習の時間がたっぷりあると自分で自分の音について考える時間が出来て良いですね。ホントは短い練習時間でもそれをできなきゃいけないんでしょうが…。
あと自分の音に思いっきりダメ出ししてくれる先輩が出来たのも良いことだと思います。
俺が足元に及ばない位マニアックです。その先輩はEuphなんですが、楽器を問わず膨大な数の教本を所持(Trbを初め、Trpのとかまで)、インターネットでひたすら呼吸方等について調べ、そしてそれには飽き足らず、バイト代を貯めて数ヶ月に一回、北海道までプロにレッスンしてもらいにいく程の楽器へのお熱っぷり。ホントに頭が上がりません。見習いたいです。
理不尽なダメ出しではなく、自分の悩んでいるところをグサグサ突き刺し、それに対して的確なアドヴァイスを下さるのでそんな先輩の存在は貴重です。


ウチの団は、愛すべき変人揃いだなぁと改めて感じるコンクール前最後の練習の朝なのでした。