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September 22, 2005
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カテゴリ:unfiled
抱えた苦しみは誰のせいと人を酷く責める的外れを
何度も何度も繰り返して
苦しみは前より増えるばかり

同じページを捲りすぎた
本のように日々は擦り切れて
自分の中を見る以外にもう術は無くなってしまってた

其処で僕は確かに見たんだ
全てを人のせいにして
誰でも平気で傷付けるような
もう一人の自分が心の中で
暴れながら僕をボロボロにするのを

初めて覗いた心の中は見たこともない暗闇で
僕はとても怖くなって
何度も足がすくんだ

夏に間に合うように木の葉は日陰を作ろうと大きくなり
木の葉曇る小さな陰を愚か者にも分けてくれる
責めるつもりなど無いと言うように葉音の歌を歌ってくれる
人に生まれたはずの僕は
優しい歌のひとつも歌えない

例え何か出来なくたっていい
せめてこれから生きるときに同じような事を繰り返して
誰かをまた傷付けぬよう
こころの中を見つめられる強い自分になりたい


初めて覗いたこころの中があんな闇に包まれていたのは
自分をかばう僕の手が光を遮っていたからだ

この気持ちさえ身勝手な思いと今はわかるけど
本当にすまないことをしたと今すぐ謝りに行きたい

木の葉曇る背中を押すように突然強い風が吹いて
立ち上がると僕の行く5月の道が光ってた

優しい歌が僕にも
歌えそうだ
----------------------------
全部載っけてしまいました。近いうちに消します。

槇原敬之の歌です。
シングルとしても出ていますが、アルバム「Exprolar」に収録されているので聴きたい方はそちらをどうぞ。リアル友人なら私に言って下されば貸します。。


この曲は昨年夏からことあるごとに聴いてます。
自分は弱い人間なので、忙しかったりうまくいかなかったりどうにもならなくなったとき、自分が悪いのに心の中で人を責めてしまうことが多々あります。
そんなドス黒いドロドロした嫌な自分がいるときにこの曲を聴くと、思い直させてくれるというか何と言うか…。メロディラインも相まって気持ちを引き締めてくれます。聴いてると共感するところがありすぎて自分への情けなさと悔しさに時々泣きます(笑)
もっと強くならなきゃいかんなー自分。と思わせてくれます。

槇原氏自身が犯した過ちと越えた壁が実在するからこそ、この曲が、詞が、説得力を持って心に迫ってきます。

この曲に出会えたのは幸せなことですね。やっぱ言葉と音楽には力があるなぁと実感している今日この頃です。


…心から尊敬してるから載っけてるんであってただ単に載っけてるわけじゃないから許してちょ>>JASRAC
って無理かw



----------------------------

楽器を吹いていて煮詰まると、決まって「のだめカンタービレ」を1巻から読みます。
のだめとの出会いは高2のときに遡ります。当時のCl吹きが1~7巻までを学校に持って来たのがきっかけ。
練習終わってから一通り楽器吹き終わって人も少なくなってきたときにCl吹きが読んでいたのがのだめでした。

音楽をやっていると漫画なかで「あるある」って思う所が沢山ありますねー。棒振りの人が変わっただけで鳴りが全然変わったりっていうのは凄く実感するところですねー。笑えるだけじゃなく、共感出来るところ、学べるところ、そして今までクラシックや楽器に興味が無かった人の音楽の入り口になっているこの漫画は貴重なものだと思います!!


直して欲しいところを言えば、
・単行本の出るペースを早めてほしい
・作中に出てくるボントロが全部テナー(F管付いてない)

・表紙にボントロでてない

表紙ののだめが弾いてる楽器は現在出てる13巻まで
ピアノ

バイオリン

タクト

フルート

チェロ

ホルン

オーボエ

ギター

トランペット

バイオリン

ファゴット

クラリネット

ハープ

と推移しています。ラッパもホルンも出てるのになんでボントロがないんだゴルァ!ホルンのロータリーは書けてボントロのロータリーは書けねぇって言うのかい?ああん!?
とボントロ吹きのエゴ満載でここまでお送りいたしました(笑)


セイヤー付きのテナトロ吹いてるのだめが表紙になんねーかなー(笑)





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Last updated  September 22, 2005 02:53:39 PM
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