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カテゴリ:messiness
別に報告する必要性はどこにもないんだけれども(笑)
後期始まりました。 前期の成績はA半分、B半分、ってとこでした。 CとDはなかったっす!よし。 後期はAを増やせるようにがんばりますよん。 ---------------------------------------- 後期は前期にまして変な教官の授業が多いです(笑) 英語の担任は変わりましたが、絶対にこっちの方がいい。 最初にその日の朝のJAPAN TIMESのコピーを読ませてくれるんですよね。10分間。 あらかじめニュースなり新聞なりで知っておけば内容を理解するスピードも上がるし、そうでなければ自分の英語力を試すことができるようになるだろうし。 何よりヘタに英文をだーっと読まされるより、興味関心の度合いが全然違う。 10分間読んだ後、わからない単語を調べた上でもう一度読む時間もくれるので、結構楽しいです。 これはマジで気に入りました。 出席はとりませんが、絶対に毎回出ようと思います。 あとは倫理学の基礎理論、これも面白い。先生のマシンガントーク&挙動不信っぷりはこちらを飽きさせません(笑)勿論話もとても興味深いし、面白いです。やけに自虐ネタが多かったのが笑えましたw 好きだなぁ、こういうの。 自分はやるからには授業には集中したいので(時々睡魔に負けますが)、 講義中に堂々と大声で喋ってる奴見ると消したくなります。 今日もある授業で、後ろの席で頭が足りない人が喋ってました。 喋るんなら外でやれと。嫌なら授業出るなと。 退屈だったら寝ろと。 こっちは集中して聞いてんだっつーの。 他人の迷惑を考えられない人間はクズ。 -------------------------------- ベーストロンボーンについて。 ↑最近、バストロとは言わないようにしています。 Bass、って言ったら、次に待ってるのはPosauneだもんね(笑) これからは正しい英語でいきます! しっかし、「ベーストロンボーン」ってどうやって略せば良いんだ・・・ ベストロ? なんかベストなトロみたいだな・・・ うまそ。 まぁこんな話は置いておいて、最近良かったこと。 Yahoo!かなんかで「練習してますかコーナー!」と検索をかけると出てくるページに載ってる、著名トロンボーン奏者の言うこと+おなじみ?Ben's Basics+その解説が載ったPipersのバックナンバー3冊を読み漁った結果、 ペダル音域は下顎を前に出し、ほんの少しだけ下唇をプレス(というか固定)し、上唇を自由に振動できるようにすることで、とても鳴りやすくなる ということがわかりました。 Ben's BasicsとPipersで、神様ベン様はこれを「ブルドッグ・シフト」と名づけておられます。 「練習~」のアレッシ大先生の訳文を見ても、同じようなことをしている記述がありました。 これが100%正しい、とは言い切れないし(噛み合わせだったり、こともあるしね。)、世界のトッププロが言うんだから、というわけではありませんが、個人的にはこれは確実に信じてもいいなぁと思いました。 あとはこれを練習しまくって素早くシフトできるように、即ち素早くブルドッグになれるように練習します(笑) そしてもう少し丸みのある、暖かいサウンドで吹けるように練習すれば、十分実戦投入できます!!!!パワーアップです(笑) でもこれ、無理しすぎると鍔関節症等を引き起こしそうなので、ほどほどにしておきます(笑) 二つ目は、マルチフォニックスというかホーミーまがいの事ができるようになったことです(笑) サークルのない日に、授業が終わっていつものように楽器を吹きましたが、調子が出ない・・・。 その日に限らず、前々からずっと「なんか最近自由に吹けん・・・」という思いに悩まされていたのでした。 で、お恥ずかしいですがやる気が大幅ダウンしてきたので、 うし、ちょっと遊ぼう!!! と思って、Yahoo!のニュースで存在を知ったマルチフォニックスに挑戦してみました。こうか?こうか?と試行錯誤するうちに、LowB♭を吹きながらその上のFを鳴らす(歌う)ことができるようになりました(笑) 爆笑しました。一人でテンション上がってました。 やべーおもしれー!!!気持ちわりー!!!みたいな(笑) ピッチは悪いですが、5度上鳴らしてると楽しいんですよコレが。 んで散々吹きまくったあと、 「こんなんやっても上手くならねーよな・・・回り道してるだけじゃん俺・・・」 とか思いながら普通に1つ、音を出すと・・・・ ~♪ ・・・・・ん? ~♪ ~♪ ・・・・・・・ん!? なんだこれ!全然前と感覚違う!!! なんか喉がすげー開いてる感じがする!!! いやっほぁぁぁぁぁー!!!!!! って感じでした。 昨日のサークルのときも、マルチフォニックス(?)やっては吹き、やっては吹きの繰り返しをしてました。なんかこうすると、全然喉が開ける。通常時に開く感覚がよくわからなかった自分でも「コレかっ!!!!」とわかったくらいですから。 吹いてる状態で歌おうとすると、結果的に喉開く状態になるみたいです。 マルチフォニックスやりながら楽器を放したら、ちゃんとベルカントモードになってました(笑) 今、これを大学から書いてますが、改めてマルチフォニックスについて「練習してますかコーナー」の記述を読んだら、なんと "私は、最初にスタートした時、それに関する多くの問題を持っていました。私の喉が無意識に閉じていたので、私はかつてはピンチド・サウンド(はさまれた音)を持ちました。私はそれが脱出することが難しい悪い習慣であるので、そのわなに陥らないためにこれを研究するつもりであるとどんな学生にも警告しなければなりません。その問題を緩和するために「Ahhh」のようなシラブルについて考えて、あなたの喉を開いておきなさい。あなたの口の後部にそれを見つけ、またあなたの舌の頂上を越えて来るサウンドについて考えなさい。--"Ahhh"それは、どちらかと言えば閉じがちなあなたの喉によりオープンな感じを与えます。 " と書いてあるではあーりませんか。 びっくり。 シラブル直せばよかったんじゃん!といわれればそれまでですが、マルチフォニックスを必死に(?)練習したあの時間も無駄ではなかったんだなぁと思いました。 喉の力が抜けると、不思議と唇やその周りの筋肉にかかる負担も少なくなるんですよね・・・。 やっとスタート地点に立てたような気がします(笑) うーん、楽しい。 やっぱ、楽器って、いいもんですねー -------------------------------------------------------------------- 秋ですね。 最近はaikoの「秋 そばにいるよ」を聴いています。 アルバムに入ってるどの曲も(シングルは除く)春でもなく、夏でもなく、冬でもなく、やっぱ「秋」の感じなんですよね。 別に詞の中に秋って単語が入ってるわけでもないのに。 やっぱ凄い。 リリー・フランキーの「東京タワー」読みたいです。 泣ける、と評判なのもあるし、リリーさんも大好きなので。 っていうかあんなふうに生きたい(笑) ------------------------------------------- 長々と書いてしまいました。 自分どんだけ暇人なんだよorz ではまた。近いうちネットつなぎます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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