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カテゴリ:Music
って、難しくもあるし、楽しくもありますよね。
考えてることは、素直に顔に出して、口に出して欲しい そして時にはダレカつД`) タスケレ !! って言ってもいいと思うし。 ・・・って自分も人のこと言えないんだけど。 ま、でも大学入ってから大分誰かに頼る、ってことが出来るようになってきたかな。 いや、まぁそれ自体が行き過ぎてはいかんのだけれど。 バランスって大事。 音楽でも、何でも。 ------------------------------------------------------------------- ふと、どうして今自分はこんなにも音楽マニアではなくTrbマニアの街道を着々と歩みつつあるのか考えてみました。 中学・・・恩師・先輩・仲間に出会えた。マーチングもやった。 だけど、そのときは特にここまでTrb好きだとかいう理由は無かったと思う。ただ楽器を吹くのが楽しかった。皆とあわせるのが好きだった。 やっぱ高校からですかね。 高校に入学して、まずバストロがこういうもんだ、ってのを思い知らされた。同じ楽器であって、別の楽器。上が同じ動きしてるときに、下のほうでぶんぶかぶんぶか別の動きで鳴らすってのは、一番のメインではなく、ちょっぴり影の支配者的ポジションが好きな自分にマッチしていたこともあります(笑) 一番の決定打は、やはり新田先生でしょうか。 やっぱりあのT-BONEコンチェルトは衝撃的でした。 どこまでも伸びる、やわらかい暖かい音・・・。 今自分の吹いてる楽器って何なんだろうとさえ思いました(;´∀`) そして最後のチューニングの上FからHi-Fへの跳躍。 HI-B♭位までしか耳にしたことが無かった当時の自分には、まさにセンセーショナル。(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ? この音(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ? みたいな(笑) そして冬。自分が1年、ドンディーヌの4本のトロンボーンのための組曲で出たアンコンのときの、先生自身が各パートの模範演奏を入れてくださったMDは感動しました・・・。本当に熱い人だと。 もうそれ以来ずっと目標です。ボントロ的にも人間的にも師と仰がせていただいております。 その後も、コンクールシーズンにレッスンに来て頂いたり、メールを重ねて行くなかで、ホントにこんな熱い大人がいていいんだろうかとすら思いました(笑) 特に今年のY沢のTrbパートに送ったメールは、当事者じゃないのに泣きそうになりました。大学に来て、「みんなでやる」ことに少し冷めかけていた熱い心が蘇ってきました。 熱すぎです。 まぁ、なんてちょっぴりクサイコトを書いたりしつつ、 自分の人生の中で、確実に 「出会っていなければ今の自分は無いひと」 のなかの一人であることは間違いないです。 やっぱ熱いひと大好きです。 自分の周りには熱い人たくさんです(笑) NFを始め、じゅん先輩を筆頭にAUNBEのメンバーだったり、楽団だったり。 いやー、自分も熱苦しいくらいの人間になりたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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