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カテゴリ:daily life
ちょwwwwwおまwwwwww
14時間労働テラヤヴァスwwwwwwww と、のっけから壊れてみましたが 壊れたくもなります 全身筋肉痛ですよ・・・ 動くと必ずどっか痛いです では、昨日の俺の生き様を以下に記します ----------------------------------------------------------------------- AM 6:00 (n‘∀‘)ηオキタワァ AM 7:30 家を出る AM 8:00 秋田県民会館集合 一人で心細い思いをしながらソファーにぽつーんと座っていたら、 なんと偶然、サークルのCl吹き、イケメンT先輩登場!!!!! 天使に見えました(笑 そこで先輩から色々と仕事についての話を聞いて恐怖。 AM 8:30 スタッフジャンパーに着替えて仕事開始 どうやら自分は 「1 2 1」(英語読み) という派遣のスタッフだったようです。知らなかった。 チーフのバイトさんがいい人だったので一安心。 ネットで調べると「基本的にやなヤツが来る」って書いてあったので・・・。 「あっちのチーム(T先輩が所属しているもうひとつの派遣のチーム)に負けないように声出していけよ!!!!お前らなら出来るから!!!!」 アツい人でした。 そして搬入開始。 トラック4台分の機材を下ろす。 一つ一つがとてつもなく重い・・・ しかも壊せば当然弁償なので、恐怖ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ そして当然叱咤されまくる。 俺はそんなにヘマしなかったし、返事をしっかりしようと心がけてたのでそうひどく怒られた記憶は無いですが。 俺のほかに一人ナヨナヨとしたのがいましたが、そいつは返事もまともに出来なくて怒られまくってました。っていうかマジで使えないヤロウでした。 何と言いましょうか・・・常にアンテナを張って、 他の人が怒られてるのを見てそれを自分の行動に取り入れていけば大丈夫です。 あと、分からないことがあったら素直に分からないと言う。 コレさえできれば大丈夫っす。 自然とKさんという人の元で作業することになりました。 「おい!バイト君!!!」と呼ばれ、 ライトの上げ下げのロープを扱う作業を一緒にやることになったときに 「君たちは人の命がかかってるところで仕事してんだからな。」 と言われたのが強烈に心に残っています。 後々コレをマジで実感することとなるわけですが・・・ Kさんは厳しい人ですが、いい人でした。熱い職人でした。 社会勉強させてくれましたよ。 こういう現場に限らず、どう動くか、どう考えるか。 常に客観的な目線を忘れないようにしろ、とも言われましたね。 まぁそんなことについて言われたあとに、「Do you understand?」と言われたので俺が「YES I do!!!!」と答えると 「お前バカヤロウ、そこはI understandだろ!!」と言われたのは腑に落ちませんでした(笑 いや、Doで聞かれたからDoで返したのに・・・w 搬入・設営だけであっという間に4時間程が過ぎ、 そして昼飯。15分間orz そして速攻12:30から「シュート」に。 コレはヴォーカルやらギターやらのバミリの位置に立たされ、スポット等のチェックをするものです。気志團と同じ目線に立つことができます。 でも当然その位置に長時間立ちっぱなしなので、超しんどい・・・ そしてそれも終わり、今度はスーツに着替えました。 そして開場が始まる1時間前のミーティングまで、やっと休憩と呼べる休憩。 皆死んでました。ソファーに崩れ落ちて、誰も言葉を発しない・・・。 そして皆が一眠りして、夜メシの弁当が来るとみんなボチボチ食べ始め、喰い終わるとミーティングへ。 開演中の役割について説明を受けて、役割分担をされ、いざ開場。 「こちらのボードで御席のほうご確認くださーい!!!」 とやたらと声を張り上げてました。 そしてなぜか楽屋口警備と交代。 寒空の下、コート一枚を支給され、立ち警備。 ときどき駆けてくる、ケータリングのおねえさんが美人でした・・・ しかもコートの中には内部文書のようなもの。あんなとこにいれてていいんですか!?って感じです。 んで開演時間。 それからのお客様は俺らが直々に席まで案内。 コレがきつい。マナーが悪いファンがいて通路は通りにくいわ、2階席まで行かなきゃならないわ・・・ 脚が棒のようでした・・・。 そしてまた着替えてホールに入って、最前列で客を抑えるロープ張り。 キツイです。でもライブ見れます。 エンターテイメントショーでしたね。 氣志團の曲4曲くらいしか知らない俺でも楽しめましたよ。 学園モノドラマ調の劇っぽいのをやってたり、 そのなかでドラムの人がGLAMOUROUS SKY歌ったりしてましたw ・・・なんてことをやってたら偉いバイトの人に「ステージ見ないで客席見といて」なんて言われて(´・ω・`)ショボーン いや、当たり前なんだけどね。その後は主に客席の美女チェックしてました(笑) まぁなんだかんだ言って客が一体になって盛り上がってるのはこっちまで見てて楽しかったです。 生のOne Night Carnivalも聴けたし、満足。 自分が少しでも組むのに携わったステージでアーティストがライブをするのはなんともいえない満足感と達成感があります。。 そしてライブも終わり、撤収作業開始。 この時点で22:00。 撤収作業は搬入より3倍のスピードで!と聞いていたので恐怖していましたが、実際はそんなに大変では無かったです。 そして、「人の命がかがっている」ことをマジで実感したのがコレ。 そのとき、俺ともう一人のバイト君と、スタッフのかた2人で、ステージの高い所の崩し作業をやっていました。壁のボルトを外して、その壁を搬出口に持って行こうとしたときにそれは起こりました。 邪魔になるだろうなーと思ったのか、もう一人のバイト君が、避けようと後ずさりをしていたところまでは自分も見たのですが、その直後、 ドーン!!!!!! と言う音が後ろから・・・ 現場騒然。 バイト君が落下しました。 顎パックリ切れて、血がボタボタ・・・ 肉見えてました(ノД`)ノ ヒイィィィ 俺も少し立ち位置が違えばこうなっていたかと思うと恐怖です。 速攻でスタッフの人たちが鉄骨とベニヤと毛布でタンカを組んで寝かせてました。 救急車も来て、彼は搬送されていきました・・・。 そのことがあって更に現場が締まり、ひたすら解体&搬出。 もうひたすらやってました。目の回る忙しさでした・・・ そしてやっと 糸冬 了 時刻は既に25:00。今日の1時ですよwwww もうヘトヘトで、速攻で領収書にサインして帰りました。 コレだけ働いて野口英世9人はひどいっす・・・ 歩くのを断念して、駅前でタクシー捕まえて帰りました。 ホントヘトヘトでしたよ。。。 厳しい現場でしたが、熱い、いい人たちばかりでしたし、いい社会勉強にもなったし、ライブもタダでみれたので良かったですが、 次にやる機会があっても極力遠慮したいですねorz 結論 やっぱライブは作るモンじゃありません 見るもんですorz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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