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カテゴリ:Music
昨日は楽団の練習でした。
課題曲2&自由曲With Heart and Voice。 今日気づいたこと ・ブレス ・木管隠れんな ・アーティキュレーション問題 ・ピッチが絶望的 ブレスはたっぷり吸わなきゃ。 息を聴け!って話ですよ。どっかの盲学校みたいだけど。 アンコンの練習してるときにじゅん先輩に言われまくったこと。 合奏って結局アンサンブルのデカくなったようなもんなんだから、基本は一緒。 (Picc.、Flの他の)木管群、 他人の陰に隠れてても何も始まらんですよ。 今日は特に課題曲の練習番号Mの頭の和音聴いてて思いました。 明らかに上と下しか聴こえなくで、中抜け。 指摘したら 「今人数がいないから・・・」 いやいや、それにしても音あるのかどうか分からないほど聴こえないし。 いないならいないなりに調節するべきなんでねーの? 「意志の感じられない音には少なくとも商品価値はありません。」 って言ってるプロの人もいるし。 金払って俺らの12分間を聴きにくる人に対して今のままだとあまりにも失礼♪アハハ♪ 俺も人のこと言えないけど、 合奏に出る人間としてピッチは最低限のところくらいまでは個人で何とかするべき。 普段如何に耳を使ってるかが合奏で露呈する。 あとアーティキュレーション。 アクセントと開いて潰れた音は全く別物。 アクセントなのか、スタッカートなのかを区別。 これも合奏で何回かやってるはず。 コレが出来れば音の推進力も段違いだと思うんだけど。 With Heart~は、取り敢えず譜読みもかねて通し。 高3のときにやったので吹けます。Hrnの学指揮、しげが振ってるのを真似てこっそり振る練習してたのを思い出します(笑)この曲振るの楽しいw まぁコイツはこれから。 練習終わってからゴフリチャーズの組曲を練習。あんこ♂、もえ、伊藤陸兵長と。 3楽章のLullabyメインで。アンサンブル力と歌う力をつけようという意図。 皆でパートまわしてみたりしてやりました。楽しかったー♪ 普段人が沢山いるからゆっくり一人一人と向き合うことが難しいんだよね。だからこそこういう時間って凄く貴重だと思う。 んー。ゆっくり一人一人と向き合って音を聴いたりアドヴァイスしたりされたりする時間が欲しい。 んでそのあと調子に乗って2楽章のGallopを練習。 連符ばっかりで「無理!!!」と言いたくなる楽譜ですが、 実はテンポ遅くしてやっていけば意外に出来ることが判明。 練習番号Dくらいまでが最終的には結構形になってました。 やっぱ最初から出来ないと思っちゃダメだな。自分で枷つけたらダメだ。 んー、毎日やりてー。 最近感銘を受けた言葉 『前進するということは、つねに“今”でなくてはならない。』 『透明人間になったつもりで練習しなさい。あなたの姿もあなたの楽器も誰にも見えません。人はあなたをあなたの音でしか判断できません。そうすればいい加減に演奏することなど出来ないはずです』 ですよね。 がんばらなければ。 今日は全休です♪ 夜からはウィーンフィル主席Clのオッテンザマー様ファミリーのコンサートを聴きに行ってきます。プロのClの音をちゃんと聴くのはコレで二度目。 3年前に競演した原田先生ももんのすごくて、コレがClの音色音量か!!!!なんていい音がするんだ・・・って思わされましたが、今度はウィーンフィル主席ですよ!すんげー楽しみです。 金管の音だけじゃなく、幅広く音楽を聴いていかなきゃならんなぁと思ってます。 最近は鬼束ちひろの曲を聴いています。TRICK2の再放送で耳にしたのがきっかけ。 心境の変化ですね。以前はものめずらしさ感だけしかなく、能動的に聴こうとは思わなかったのですが。 メロディと言葉が凄く心に響く。流星群は名曲。 あと福山の新曲群。milk teaいい感じ。 squallが10代後半だとすると、milk teaが20代半ば~30代ってのはかなり頷ける気がする。 なんか年を追うごとにどんどんいい感じに肩の力が抜けてってると思う。 もっと聴こう。 んでcapsuleのNew Album "Fruits clipper"。 今回は中田ヤスタカ様のインストがメインかな。コレはコレでアリ。トリップしそう。でもこしじまとしこ様のVo.がもうちょっと聴きたかったってのが正直な感想。 まー気に入ってますが。 先着特典で付いてきたコルテモニカの8cmサンプラーCDもいい感じです。 コルテモニカも買うかな。 夜に聴くのが川本真琴のGobbledygook。 ヒットしたシングルの「桜」とかもいいんですが、 Octopus Theaterとか月の缶とか微熱とか。 原色がキラキラしてる感じ。とても綺麗。 いろいろなものを吸収して力に変えていこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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