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カテゴリ:Music
したい。
昨日は楽団。楽器庫で個人練してたとき、良い音してるCl吹きのYしえねーさんと流れでなんとなくお話。 内容を一言で表すと「朱に交われば紅くなる」のか。 よっぽど傲慢じゃない限りはそうなんだろうな、悲しいけど。 良い考え、良い音を持っている人が我慢しなきゃいけないってのはイカン。これはうちの子供にも(略)←Oh!タイムリー 基礎をしっかりやってる人が「もうみんな曲さらってる!!!」って焦るような環境じゃイカンと思うんです。 そして小さく纏まっちゃイカン。これは(ry そして楽器も勿論大切。彼女も薄々感じてたことらしいけど、楽器の色だとかキャパ・特徴って実際あると思うし。 オイラもコイツに慣れるまで結構かかったし・・・。 プロ奏者の西田さんは修行のつもりでYAMAHA使ってるらしいです。YAMAHAはごまかしがきかないんだとか。たしかにオイラがXenoのYBL-813UG吹いたときに受けた印象もそんな感じ。絶対にぴろぴろ兄やんのような柔らかくてハリのある音は出ないorz なんにせよストレス要因はなるべく減らさなきゃならんってことですな。 考えてることが同じで嬉しかったです。 こんな風に皆の考えてることを聞きたい。 楽しい酒でわーっと盛り上がるのもいいんだけど、こういう話したいな。。。 このブログを始めて4度目の夏。 今回の夏は高校のときみたいに熱くなれるかな。 ----------------------------------------------------------------- 昨日練習してて気づいたこと。 某掲示板で「低音はため息を吐くような暖かいイメージ」というのを目にしたので、それをヒントに色々と試行錯誤。 中音域をヘソ上5cmくらいを基準とすると、高音になるにつれて丹田(ヘソ下)の辺りをイメージ、低音域になるにつれてみぞおちの辺りを使うイメージ。 コレで全然違った。無駄な力が要らなく、柔らかい音になってきた気がする。 アンブシュアにかかる負担も全然違う。凄く軽くなった。 跳躍も簡単!うひょひょひょひょ 歌うときにも試してみたら全く同じだった。 これいいかも。 でもそう思っていてもリップスラー等、跳躍すると、出したい音に対する腹筋の使い方をイメージする頭が出来てないから混乱して上手くできない(;´∀`) 鍛錬せねば。 木管にもコレは共通すると思うのだけどどうだろう??? やっぱアンブシュアもアパチュアも大事だけど、ブレスも大事。 今までアンブシュアとかアパチュアについて悩んでたけど、ある程度できれば、あとは息のスピードかなーと。 具体的にそれが判ってても今までどうすればいいかわからなかったけど、コレを手がかりにいけそうです。 常に自分の体の状態に気を配らなければ上手くならんと思う。 頑張るぞ。 http://homepage.mac.com/sazuka65/swing/kokyu/kokyuho.html 前はあまり理解できなかったけど、今読んでみたらここもすげー興味深い。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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