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カテゴリ:Music
昨日は練習終わってから、今年のアンコンメンバーで第一回会議。
初めっから思ってたことガシガシ言えたし聞けたので個人的には良かったかなーと。 みんなこれで逃げ場は無くなりましたよー?(・∀・)ニヤニヤ 今年は条件も去年に比べれば不利だけど、その分頑張りがいがあるってもんです。Mにはたまらんってもんです(笑) 年齢差が激しい今年のメンバーだけど、唯一1年メンバーのおしずには萎縮することなくガンガン発言してもらいたいっす。そのための雰囲気作りもちゃんとしなきゃねー 今年はオイラもO型集団に負けないで発言するぞ!!!(笑 みんなよろしくです。 んで話し合い終わった後、なんとなーくるぅ先輩の家へ。 そのまま泊まってM先輩とこたちょを見つつゴロゴロして、朝、風呂入ってからリズム室へ。 昨日のメンバー+αがロンドンの小景をあわせていたので混ざることに。 むずい。音符並べるのは簡単だけど。 相当シビアにマルカート、スタッカート、テヌートの吹きわけをしないと単調に聴こえる・・・。バランス調整も鍵だな。 音楽の流れは結構つかみ易い部類の曲だと思うので、これをやるとなるとかなり神経質にアーティキュレーションの練習を皆に強いることとなると思います。( ゚Д゚)ゴルァゴルァ言いまくることになるかもしれません(笑) 地獄の暑さの中練習。 脳ミソ溶けそう・・・ 途中でClの先輩が課題曲練習してるの聴いてて、音楽的なアドバイスというか意見をしてみたり。。 これからは攻める俺で行きます。 夕方からOtubone様とうしさんとMこっさんとおしずとかき氷食いに。 グレープフルーツかき氷うまかったー 帰り道、うしさんにリップトリルとハイトーンの出し方について聞く。 リップトリルは徐々にやるしかないって話・・・。それで筋肉の強化がされ、使い方も上手くなる。 まぁオイラも数ヶ月で尋常じゃない中学生以下のマイナスレベルから普通の人レベルまで上げてこれたって事実があるから、これは地道にやってくしかないって思いました。 ハイトーンについては、うしさんが師匠から習ったことが、 オイラが独学で編み出した持論とほぼ100%合致。 嬉しかったっすねー それにプラスアルファで知識を頂きました。 おいら天才肌ではないので理論を交えてこつこつ頑張ります。。 演奏する上で体のどこに問題があるか考えると、ホント自分の体のテキトーさに閉口しますよ。 最近よくやってるのが舌の筋力トレーニング。 ここ↓でチェックして「筋力不足による舌の落ち込み」に該当してしまったので暇があれば筋機能療法やってます。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~ohara/muscle/mft.html デフォルトの舌の位置が変だとやはり正しい呼吸が出来ないようです。 (各個人の下の長さにもよるんだろうと思うんだけど。) 舌の先が普段ある位置は、上の前歯の根元辺り。 そこにあると鼻呼吸するのが凄く楽。 楽ってことは体にムダな負担がかかってない証拠なんだろうな。 あと矯正してから、飲み物を飲むときもあまり空気を一緒に飲み込まない、正しい嚥下ができるようになりました。 普段から口が開いてたりする人は舌先が下の前歯の辺りにあると思います。実際俺もそうだったし、この前のAUNBEの練習のときに聞いてみたらうちのパートの後輩、おじょーもそうだった。たぶんまだまだいるんじゃねーかな??? 多分その状態だと、舌先が落ち込んでるから舌の後ろのほうが変に盛り上がっちゃって息の流れを阻害するからそういう人の音って吹いてて辛そうに聴こえるし、聴こえて欲しいところで聴こえてこないのでは。 今では少しはマシになってきたけど、実際オイラも特に去年は死ぬほど辛かった。相当悩んだ。。 これで舌周りの問題は大体クリアできたと思う。。 今年の冬に編み出した顎を引いて吹く(二重顎が出来るような状態)ってのも、結局は舌の位置が前述のような位置になるから息が通りやすくなるってことに気づきました。 結構俺、人体のメカニック的なところに関するトレーナー力上がってきてるかも(笑) これを次は是非、中学生・高校生の指導に生かしてみたいです。 誰か呼んでください(笑 まー結局それも音楽するため、ってのは当然忘れちゃいませんよー 目的のための方法ですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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