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カテゴリ:Music
昨日は個人練。
リードパイプとマウスピースの組み合わせを試行錯誤。 Greg Black 1 1/4GM Griego NY 1 1/4G Isleriche GW 1 1/4G 昨日試したのはこれら。 リードパイプは例によって B1 B2 B3 T2 の4種類。 結論 Greg Black 1 1/4GM + T2 Griego NY 1 1/4G+ B1 Isleriche GW 1 1/4G+ B3 の組み合わせが自分にとっては最良かなーと。 特にGriegoとB1のセッティングのしっくり感には驚き。 楽器購入して、当初使用していたのはIsleriche。 師匠に「最初はB2がいいかも」と言われたこともあり、当初B2との組み合わせで使っていたのですが、どうもしっくりこず、B1とB3を吹いてしっくりきたB3を使用。B1はなんかちょっとキツめかなーなんて。兎に角、あまり良い印象はなかったですね。 そんで昨日は「B3よりはB2のほうがまだマシだけど・・・うーん」って感じで、あまり良い印象のなかったB1を試したら「コレダ!!!」って来たわけで。 やっぱちょっと小さい&軽いから狭いほうが合うのかねぇ??良くわからんけど感覚的に全然違うことは確か。 楽しいわー 備品のYAMAHAの赤ベル細管テナーを吹きました。 いやー自分でもびっくり。 去年吹いたときはマッピのデカさと管の太さに頼ってロートーン出してたから全然テナー吹けなかったけど、今は楽々ロー~ペダル音域が吹ける。楽器がパリッとスコーン!と鳴ってくれてる^^ ジパングのトロ4KRAKEN、JUMSの楽譜をテナーでさらってみたりして。 KRAKENのローEs~HまではF管ついてないからベンドして強制振動で。もっとまともな音出したいなー たまにテナー吹くのも勉強になりますね^^ その後、東京G大の院に今年の金管で只一人受かるという偉業を成し遂げた、うし先輩のレッスンを受けました(笑) 口輪筋の使い方・プレスetc・・・勉強になりました。 ロー、ペダル音域についてはお褒めのお言葉を頂きました。やったぜ!しゃくれ万歳!(笑 その後、うし先輩が吹いてるときの口輪筋の張り方を確認すべく、ロートーンからゆっくりスケール吹いてもらってる間、筋肉触ってました。 「ティンパニのネジを均等に締めて皮を張るイメージ」 が良くわかりました。 その後中音域とハイ音域の上体の口周りを撮影。 「大事なのはバランス。口輪筋締めただけじゃハイトーンは出ない。練習しまくって口輪筋を バ ラ ン ス よ く 鍛えつつ息とシラブルその他諸々のバランスを見つけな。」 って言われました。 で、ちょっと練習して、High Fを連発してグロッキーに。 確かにがむしゃらに出してきたときよりは当たる確立が上がった。 よーし、更に燃えてきたぜー!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 14, 2006 10:28:02 AM
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