|
カテゴリ:Music
昨日は朝っぱらから手を付けてないレポートを無理矢理でかして(秋田弁)、住生活関連の講義と実験をやってから久々にサークルに最初から出て、合奏にもフルで出ました。
合奏前の個人練では、ウォームアップを入念に。 リップバズィング、ハーフ・アンブシュア等。 いい感じにほぐれた。BvL様さまさま。 酔っ払ったぴろえお兄やんがアドバイスしてくれたゆーーーーっくりなリップスラーをひたすらやって、シラブルの研究。只単に力を入れて口の中を変化させればいいってもんじゃないってのが難しいところであり面白いところですね。頭使って楽器吹かなきゃ。 リードパイプについても再考。 現段階でやっぱ音の芯が明確に出やすいのはT2。 適当に息入れて「取り敢えず」鳴るのはB3。 T2のほうはやっぱピアニッシモが綺麗に出るなー。 なんていうか、T2使ってると楽器が色々教えてくれるんですよね。今までに使ってきたことのないものだから。 息の入れ方を間違うと全然鳴ってくれない。スネる。 でもハマると全然違う。 やっぱり頑張って付き合っていこうと思います。 ・・・これがいわゆるひとつのツンデレですか!? そんでパートでチューニングしてからB♭durとったりE♭durとったりFdurとったり。それからネムのコラールA。 うちのパート、なんと団内最大の9人もいるので、正直二手に分かれないとまともにパート練出来ません・・・。 今回も4:5に分かれてやってました。 コラールなんだからみんなもっとコラールらしく吹かないと。 もっとそこに関して詰めていけたらと思います。 そして合奏。 アルセナール、初見。 寄港地、初見。 アルセナールは気持ち良い。 先輩の言葉を借りれば「うーんキングダム・・・」って感じ(笑 うーん、FF9のエンディングの絵が浮かんだす。 ちょっと残念なのはClのメロディがMIDIみたいだったこと・・・ 只単に「しっかり」じゃなくてもっと音楽的に吹けると思うんだけどな。 曲のつくりは単純明快で分かりやすいから即表現可能。 まーでも其の分面白いし難しいんだけど。 寄港地。大好き。 曲自体が色彩感豊かで、油絵タッチの景色が生き生き動いてるみたいだ。 まぁそれを表現できるかが問題ですが。 合奏終わってからまたリップスラー。 楽しくなってきた。 やりすぎてちょっと疲れたので休憩してからブラックトーンでLowB♭→LowF LowA→LowE・・・と、どんどんベンドして下がっていきました。 それを後輩にもやらせてみる。あんまりできない。 出来なくて当たり前。っていうか最初っからガンガン出来ても困る(笑) その後、「吹きすぎたのでリラックスするために低音を・・・」と言ってLow-Pedal音域を吹いていたのでここでも意地悪して(笑)pppでやらせてみるw やっぱりできない。当たり前だけど。 コレがアンブシュアを大幅に買えるような作為的にじゃなく自然にできるようになると低音域におけるフレキシビリティが全然違ってくる。 最近、ホント全然いい音になってきてるからこのヒントで更に何かを掴んでいってくれらいいなー。期待してます。 自分自身も初めた頃よりブラックトーンも大分鳴るようになってきたし、ペダルも大分コツを掴んできた!いつかはF管なしのテナーでもまともに曲で使えるブラックトーンが出せるようになりたい! 最近は個人練に時間を裂くってことが出来なかったからこれからはこんな感じでいきたいですね。 その後、定演のパート写真を撮影。 テーマは学級崩壊。結構良い感じ。 で、家に帰ってきてこの日記を書きながら寝落ちしたといわけですな。 最近はYUKIのWAVEとCOLTEMONIKHAがヘビロテです。 ほとんどそればっかり。気持ちいいんだよね。 あとUTUになりそうなときにBUMP OF CHICKEN。fire signに何度助けられたことか。 あーーーーボリンジャー上手すぎ・・・ 最近はベン>ボリンジャー>ヨー>チャーリーの順で音色が好みです。 好みは変わるもんだ。 うーん、今聴いてて今更思ったけど、OCTOBONEのCD、録音バランスコレでいいのかな? Percがすごくデカイ気が・・・・。どっちがメイン?みたいな。 でもやっぱベッケすげー!!!! 亜麻色の髪の乙女・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|