- It’s Only A Dream (Galley)
- The Giant’s Dead Hoorah! (Hughes)
- Over (Jones/Galley)
- Nancy Gray (Hughes)
- Fairytale/Verily Verily/Fairytale (Jones/Galley)
- It’s My Life (Jones/Galley)
- Am I (Hughes)
- Suicide (Jones/Galley)
- Wings (Hughes/Rowley)
- Another Day (Galley/Hughes/Jones)
- Send Me No More Letters (Rowley)
- It’s Only A Dream; Reprise (Galley)
- Glenn Hughes
- b, 6 string-g, p, trombone, lead-vo
- Mel Galley
- lead-g, b
- Dave Holland
- ds
- Terry Rowley
- organ, g, p, flute
- John Jones
- trumpet
- producer
- John Lodge
- engineer
- Roger Quested, Chris Neal, Bill Price, John Punter
- front cover reproduced
- King Permission of The Victoria & Albert Museum.
- verse reproduced by
- King Permission of Hallmark Cards Incorporated.
ま、当然の流れですかね。
ニック・シンパー→ロジャー・グローヴァー→グレン・ヒューズというのは。
グレンがディープ・パープルに加入する前にいたトラピーズを3枚まとめて出してみます。
トラピーズ後の活動はグレンがパープル、メル・ギャリーがホワイトスネイク、デイヴ・ホランドがジューダス・プリーストとなってますが、このデビュー作はハード・ロックでもヘヴィ・メタルでもないですね。
ムーディ・ブルースが立ち上げたスレッショルド・レーベルからのリリースであり、プロデューサーもそこのドラマーであるジョン・ロッジ。
ムーディーズほどにドリーマーではないけど、ハード・ロックよりもプログレッシブ・ロックの要素の方が強いね。
かなり苦しいけど、無理矢理ジャンル名をかぶせるとしたらプログレッシブ・ポップかなあ。
この時20歳一歩手前のグレンの歌唱はファンキーさはそれほどではないものの完成されていて、これが初めてのバンドとはにわかには信じがたいです。
作曲はデイヴ以外の4人が携わってますが、演奏面でのジョン・ジョーンズはかわいそうなほどに影が薄く、案の定…
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