呪いの館?
今日のTVで「心霊現象?の起こる家」の番組をしていたけれど...あそこまでいかないでも心霊現象に遭遇した経験のある人ってどれくらいいるのかな?うぉずのご幼少の頃割と引っ越しの多い家庭だったのよんで、引っ越しした家の何軒かで心霊現象が起こっていたらしい...というのも、ただ一軒の家を除いてはうぉずの居る時に心霊現象は一切起こらなかったのよちなみに心霊現象が多発すると言われているスポットに行ってもうぉずの滞在中は何も起こらないのよなので「うぉずの守護霊が超強力なので悪霊が近付けないんだ」と言ってたのところが...うぉずが東京の会社に就職している間に引っ越しをした家が問題だったの!お盆休みに帰省した時に初めてその家を見たんだけど...何軒か並んでいる中でなぜかうちの家だけ黒いモヤみたいなのがかかっているように見えたんだあ、その辺りは新興住宅街の丘陵の一番上で新築の家だったのよんでもって、他の家は和風の普通の感じの家が並んでいる中で白壁のとんがり屋根といふ洋風の家だったんだので周りの家より明るく見えて当たり前だと思うのだけどなぜか、黒く霞んでいるように見えただわんで、うぉずが居る間もかまわずにラップ現象が起こっていたですよ家族全員が居間に居るのに階段を上ったり下りたりする音がするし誰も居ない二階のドアが開いたり閉まったりする音がするのんで、二階の部屋を歩き回る足音がしたり...もっちろん速攻で調べにいったけど誰も居ないし、ドアも何ともないお袋や弟は、何度も金縛りにあったらしいしかも、ほぼ同じ日・同じ時間に...(もちろん別々の部屋で寝ていてだよ)それに何か得体の知れないものが天井付近の鴨居の周りを走り回る様子を何度も見ているとか...で「科学する心」をモットーにしているうぉずは難しい立場にいるのよというのも...うぉずの家族や知り合いにはなぜか霊感の強い人が多く様々な心霊体験談を聞くのよ「科学する心」というのは疑問を分析して、その状況を再現出来るリクツを見つけ出す学問なのよね某大槻教授みたく、簡単に否定しちゃいけないんだうぉずのばあゆいはラップ音しか体験していないけれどそのラップ音にしても実際に空気を伝搬してくる音波なのか音として誤認識するやうな別の現象なのか調べなくてはいけないですよんで、音波ならその音源の特定とエネルギー源を見つけ出さないといけない音波でないなら...今度は「人間の感覚や認識学」から調べなおさないと...とにかく、音波にしろ、そうでないにしろ何人かの人が同時に「聞こえた」と認識しているからには何らかのエネルギーが必要なのよそのエネルギー源を見つけ出しその現象を再現可能なリクツを見つけ出すことが「科学する心」なのよねあ、件の番組ね専門家と称する人物が何人か出てきて分析していたみたいだけど...全部机上論で再現試験もしないで答えていたよねバラエティー番組らしくて良い感じ!(もちろん「信じるに足る答えぢゃない」と言うことね)もっちろん出演していた「霊能者」と称する怪しげな人物はいふに及ばないですだわもし真剣にあの状況を検証するつもりなら一定の期間あの家や敷地を隔離状態にして徹底的に家捜しして、仕掛けや外界の干渉(光とか隙間風とかetc.)を調べないといけないそれから、思いつく限りの観測装置を設置して離れた位置に配置したスタッフで観測しないと...「オーブ」と称する不思議な光にしても複数のカメラで3次元的に確認しないと「ハレーション」などの光学的な現象と区別できないしね他にも色々...霊能者と称する人物が何かを言うたびに吹き出しそうになりながら見ていましたよps.2005.02.06 AM1:00現在 開設997日/総アクセス数 99739アクセスとのこと あと3日で260人ほどだから開設千日で十万アクセスは達成できそう...