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カテゴリ:楽しいお酒飲んでますか?
1年に1度は必ず、悪酔いしてエライ目に遭うという経験をしてるわけですが、これがなかなか
直らない。 気心に知れた友人と飲んだり、楽しくメタルを聞きながら飲むと、一晩中飲んでも悪酔いは しないんですが、われわれ勤め人は付き合いたくない会社の飲み会、と言うのがあり、 それもしようがないですが、私の会社は社長が飲むのがスキで毎日でも飲もう、と言う勢い が大変な迷惑です。(爆‥) 社内での飲み会はなるべく付き合わないようにするのですが、一月に2回は事務所内で飲むもの だから、付き合いたくないも何も無いんだよね。殆ど強制参加です。 まだ事務所内で飲む場合は、適当に誤魔化してお茶でもいいのですが、場所を変えて居酒屋で 飲んだりする場合は、社内で飲んでも楽しい話題など無いし、同じことの繰り返し話が多いので、 飲むペースばかりが早くなり、自宅に着いてエライ目にあう。と言うことが何度か‥。 その度に「うああ!もう飲むのはヤメダ!」と思うのになあ! どうして飲んでしまうんだろう?というか、社内での飲み会の話の内容が余りにつまらないので、 どうしても飲むほうに行ってしまうんですな。。。 既に7月に1度きつい目にあっており、で、また昨日、悪酔いしてしまった‥。 こういうことも程ほどにしておかんと、胃を余計に悪くしてしまう。 悪酔いすると食べたもの全部、吐いてるし‥。 以後、とにかくゆっくり飲むことを心がけよう‥。極力、お茶にするかな‥。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 夏のこの時期になると、TVでよく放映される「心霊番組」。 これはある意味、日本の夏の恒例(交霊)いえますね。 (なかなかブログにするいい話がないもので、こんな話題に) その「お化け関連番組」、地上波だけでなくスカパーでもやっているんですが、リアリティ TVで「ゴーストハンター」と言う「お化け番組」を8/13~から8/24までやってました。 どんな内容かと言うとミッションとして、「心霊スポット」に行き、写真撮影・現場の様子を 検証をしてくるという内容なんです。それも深夜…。 これがオーストラリア制作の番組のようで、オーストラリアやらニュージーランドの 「霊スポット」へ行くんですが、オーストラリアもイロイロといわくの在る場所と言うのが あるようで。それが結構、怖い。 日本と違って国が広いので、廃村やら廃港、昔は炭鉱で賑やかな場所であったのに、打ち捨て られてしまった街など、らしいトコはイッパイ。 そういう場所へ深夜、最新式の機材を背負っていって取材をするんですが、まるでホントの 「ゴースト・バスターズ」か映画の「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」みたい。 霊スポットですから、カメラに普通でないものが写りこんだり、その場所での尋常でない、 起こるべきでない事が起きたりと、「しごくアタリマエに怖い事」が起きるんですが、 その怖さの真髄は「超常現象」でなく、「レポートしている人の方」なんですよね。 おっかなびっくり取材している人の表情が随時、TV画面に映し出され、見ている方はレポーター と怖さを共有して不安になる。霊現象よりその方がずっと怖い…。 いくらTV番組とは言え「ようやるなあ」と…。 日本人は絶対、好んで霊スポットの取材ってしませんよね。(する人もいるか…) やむなく、取材に行ってもキケンと思われる場所には、近づかないもん。 か、霊能者に同行してもらって、キケンを回避するとか…。 この番組では一切そういうことはなし。どんどん、レポーターに奇しい場所に行かせるし、 スゴイ時には、昔、たくさんの遺体をそこに沈めたという湖に「深夜に行って、泳げ…」ですって。 すごいなあ、向こうの人は…。 いくらTVの取材でもそこまではしないだろ…。怖すぎですよ。 日本人と欧米人の幽霊に関する考えは、全く違うようです。 ホラー映画などでも、視覚に訴えるのが英語圏の映画。 視覚に来る映画と言うのは見ててもそれほど恐いとは思わないんだな。ただ、びっくりするだけで‥。 日本では視覚もありますが、心理的にじわじわと来るのが心霊映画話のパターンです。 日本のホラー映画は、画面をしっかり見ていないとストーリーがつかめない時があり、余りにストーリーがつかめないと、最終的には寝てしまったりして。。 そう言う映画もあったけど、やはり日本のホラー映画が外国製ホラーより恐いデス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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