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土曜日は友人と共に、銀座にあるプログレ専門(時にHMとかもOKです)
の「プログバー」にて、80年代に全盛だったディスコ「ビブロス」の再来(?!) と言うことで、「ビブロスナイト」に行って来ました。 それなりに楽しく過ごせた事は過ごせましたが、 やはり往年の80年代が甦るというわけでもなく、実に静かな盛り上がりでしたね。 お店内は写真のように閑散とした雰囲気。 私達は午後11時に引き上げたんですが、DJの始まった午後9時ごろからは ぱらぱらとお客さんが来るくらい。それも女性ばかりでした。 午後11時をまわって男性客がぼつぼつときたんですが、どんなもんだったんでしょう? 80年代ビブロスの華やかさは、当たり前ですが、影薄く。 やはり現在は2000年代。 1980年代の面影を追うのが間違っていたのかも‥。 去年のSOUNDHOUSEも楽しかったですが、どうしても80年代の曲は 旧く感じてしまいます。 今回のビブロスナイトも「よかった」よりは「なつかしい」と言う感じ。 月日の流れを感じました。 最近、LIVEは楽しいし、行くのはすごく好きなんですが、 演奏時間の長さと帰宅時間を、考えるようになって来ちゃいました。 昔からそれはあったんですけどね。 どうも帰りの時間を考えると、LIVEがおろそかになってきます。 最近、ことに曲の題名を覚えられなくなってきたので、 そろそろメタルが限界なのか?とかね、思ったりします。 そんな思いもしているこの頃、 UNEARTHの「The March」をようやく聴いたのすが、 今回の評価、賛否両論分れるようですねえ~! 私はこの手のメロディアスが好きなので、大変気に入りました。 非常にいい演奏をしている。 確かに変わっちゃったですね~。前に聞いた時はこんなのではなかった。 今回のUnearthは、流れるような演奏と、スピード。 程よいデス声と絡んで、演奏は昔のHMの王道に遠くもない‥。 ちょっと昔のHMを連想させるような所がいい。 Unearthの奥行きの深さを感じるアルバムとなりました。 もとより、私はデス声はOKなのとそうでないのがあるので、 これくらいが、ちょうどいいんですが。 この頃はこのバンドはこう言うイメージだと、考えることも無くなってきましたので、 大概、どんな演奏と、音でも受け入れられます。 2年前のLPでUnerthを見たときは体調不良で、イマイチだったんですが、 3月のLIVE、In Flames、Lamb of God、Unearthは楽しみですね~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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