|
テーマ:今年の夏・・・(140)
カテゴリ:散策・散歩、小発見
明けて、次の日、伯父の1周忌に向かうのですが、
その晩の事、ホテルがとにかくうるさかったんです! 私のシングル部屋はエレベーターに近く、 人の行き来が結構あったんです。 その時、夜遅くでも静かに、移動してくれれば良いものを 宿泊客でしょうねえ、大声で話して行く。 隣の部屋からの喋り声も相当大きく聞こえるし、 三宮ターミナルホテル、良いところなのにうるさかったです。 この時も、眠りの浅い私はぐっすり寝た感にはほど遠く、 「うるさい晩だった」と不満が一杯。 仕方ないですが起きて、自宅から持参したDHCのプロティンと 豆乳で朝食を済まし、母親から貰ったドリップコーヒーを 淹れて、飲んでました。 この朝も、神戸は非常に良い天気です。 1周忌の行われるお寺には10:30頃までには着けば よいと聞いていたので、のんびりできると思ったらトンデモナイ。 朝の9時過ぎには、父親のノックで、 「コーヒーを飲んでから、お寺に向かおう」と呼び出し。 1階ホテルエントランス、駅直結のレストランで、 セルフで紅茶を飲んで、阪神電車でお寺へ。 お寺には10:30頃に着きましたが既に従姉弟のMちゃんが 来ており、お茶を淹れてくれました。 雑談しているうちに、親戚もぼつぼつと集まり、 11:00の1周忌開始時間と成り、30分ほど、お経とご焼香、 残りの30分で住職さんの話を聞いたりで終わり、 その後は、三宮ターミナルホテルに戻って 親戚達と会食(といっても集まったのは7人程)。 会食後、お茶をして次の再会の約束をして別れました。 午後3:00頃にはホテルの部屋に戻ってきましたが、 まだまだ時間があったので、その足でお土産を買いに 「さんちか」に向かいました。 センタープラザで、なにか買い物でもと思ったんですが、 時期柄、新作秋物と夏物のバーゲンで、心惹かれるものもなし、 帰りの荷物になっても重いので、見るだけで終わり。 ちょうど目の付いた所に、リラクゼーションがあったので、 見てみると、すぐ案内できるとのことで、 そこで早速、背中やら肩やらを揉み解して貰いました。 私は旅先で時間があれば、こういったリラクゼーションを してもらいます。 そういったわけでちょうどよかった。 1時間ほどのリラクゼで、ホテルに戻り、食事に出る時間まで 親の部屋で雑談。 込むから食事は早く行こうとなんと17:00に、レストランに 向かったんですが、あいにく、レストランはティータイムで満席。 18:00に席の予約をいれ、再び、「さんちか」にいきました。 どうやら母親にはお目当てのお店が有ったみたいです。 そこはパンツの専門店「B3(ビースリー)」といいまして、 非常にはき心地のよいパンツを販売しております。 私も試着してみたんですが、とてもフィット感が合ってよい。 しかし、お値段は張るのですよね。 でも確かに良いものを買ったほうが飽きないのです。 買おうかと思ったんですが、裾上げが翌日の朝になるとの事。 翌月曜日は、早い時間の新幹線で私は帰宅するので、 とてもお店の開店時間には間に合わない。 それに給料日前だったし、季節も中途半端。 といった事由でそこで買うのは諦めて、お店のパンフレットで 都内の店を調べてみたら、最寄り駅から近いショッピングセンターに そのお店を発見。同様、日比谷にもあったので、 そこで追々購入しようと思い、そのお店を後にしました。 母親は、パンツを1着買ってました。 夕飯はホテル1階のレストランで、お手軽値段のステーキを食べ、 (神戸牛が有名なんですが、そういったお店は夜は高い!) 部屋に戻りました。 その晩は、私は帰宅の準備です。 両親は翌日に勝田、その足で京都に向い京都で1泊。 翌々日には京都の母方の、お墓をお参りする予定だったので、 私よりは2日多く居る予定でした。 私も京都までついて行きたかったんですが、 日程的に仕事との折り合いも付かず、京都行きは諦めました。 その晩もホテルはうるさかったんですよ。 そんなわけで、暑さと、いまいちの寝不足で 終わった、伯父の1周忌でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[散策・散歩、小発見] カテゴリの最新記事
|