●●●個人面接&通知票●●●
11月の中旬なのに、こんなときに、1年生になって初めての担任の先生との個人面談。そして通知票を持って帰ってきた。1年生はきちんと3学期に分かれて評価されるみたい。評価は4段階。4=Exceeds grade,3=Meet grade,2=Approaches grade,1=Far below grade評価もキンダーのころに比べるとかなり厳しい。あいかわらずムーブメントは・・・。サイエンスも・・・。さて、なにをいわれるのか、緊張の面持ちで向かった。その前に、この1週間ぐらい前からクラスのひとりの男の子とうまくいっていないみたいで、いつもちょっかいを出してくるという。このごろ少し暗い表情をしていたのだ。ということで、できれば席替えのお願いもあった。先生からは、やはりというか、最初に褒められた。英語のリーディング&ライティングも算数も今のところ問題なし。ふむふむ。もうすぐかな、もうすぐかな・・・と思っていたところで、落とされた。まず一点。「隣りの生徒とのおしゃべりが多すぎる。先生の話を聞かない。」はあ~○もう一点。「算数で問題を読まずに答えを書く。自分で勝手に問題をイメージして作り、勝手に答えを導き引き出す。よって答えはとんちんかん。まずは問題を読もう。」想像力をつけすぎたか?自分を振り返ってみても、そういうところがあるので、あまり息子のことばかりしかれない。席替えの件は「約束します」ということで了承された。勉強もどんどん難しくなっているので、教えるのも大変だ。月一回の大きなテストもどうにかこなしているという感じ。それ以外ではできるだけ息抜きさせてやりたい。まだ一年生、されど一年生。