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Real Facts～人生ままならないもの～

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2006年05月の記事

全6件 (6件中 1-6件目)

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●●●『Best of KAT-TUN』を聴く●●●

去年見た『ミュージック・ステーション』の年末特番で、その存在を認識して、かなり衝撃を受けた。えっ！坊主！（短髪どころじゃないよね。）今までのジャニーズにはありえない。ヒップ・ホップ！？舞台の上では妙にお互いに挑発し合って、何を繰り広げる・・・てっ感じだし。Ｒ指定だったなあ。今までのアイドル・グループではないなあと思った。目指すはエロ・かっこいいグループ？その中で、一番好きだった曲『SHE SAID…』その曲ばかり聴いていて、友達から借りていたビデオ・テープが伸びてしまった。ごめん。今回初めて『Best of KAT-TUN』を聴いて、80年代ヘビメタを愛した人なら、このアルバムも好きになるんじゃないだろうか。ちょっとB’Z色も入って、つかむところはつかんでる感じ。歌詞も今までみたいな清く、正しく、美しくなだけの言葉の羅列ではない。もちろん、中にはいかにもジャニーズという曲もあるけど。恋愛ソングも等身大でいい感じ。ＳＭＡＰにはもう歌えない歌詞だもんね。ま、しかし、このジャケット写真、金かかってないですね。なんのひねりもありゃしない。しかも、なぜか、亀梨くん＆赤西くんだけが、前列ツーショットなのが気になる・・・。のちのち二人でユニットにするつもりか？まあ、現実的に30・40代に夢と希望？を与えてくれた亀梨くん。そして残りの４人（名前と顔がまだ一致しない）も末長くがんばってほしいものだ。ちなみに私は赤西くんがタイプです。

2006.05.27

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●●●レーサー魂に火をつける●●●

初夏の風を感じさせる日曜日の朝、近くの公園の近くの道路を通行止めにして、バイク・レースが開催された。対象年齢は４歳から11歳まで、年齢別に自分の愛車で走る。息子は７歳で150ヤードの距離を走るグラスホッパー。総勢12台の自転車がスタートラインに整列。私が「スタートラインは真ん中を取れ」と指南したにもかかわらず、とろい息子は一番右端。・・・。「スリー、ツー、ワン」のカウント・ダウンでレースがスタート。出だしでもたつくも、ぐんぐん追い上げる。見ているこっちもドキドキする。４台の自転車がもつれ合うように、拮抗を繰り返しゴール。私も沿道を走るもゴールを確認できず、審判の判定を待つことに。結果は３位。それでも、初めてのトロフィーと金メダルを胸に表彰台に上ることに。おおお。セナやシューマッハには及ばないけど、なんかかっこいい光景だ。私の息子になって欲しい職業は車のデザイナーもしくは建築家だけど、やっぱりレーサーもいいなあ（完全親ばか）

2006.05.21

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●●●あ～あ。●●●

松井の出ないヤンキースの試合なんて、梅干のない日の丸弁当みたいなもんです。ほんとに残念、無念、観念。あ～あ。そんなこんなで、早くもハリケーンシーズン（梅雨？）突入のＮＹですが、今日はありがたいことに陽がサンサンと輝いております。息子の学校も２年生３学期後半戦。毎日、なにかしらテストがあります。「今日のテストどうだった？」と聞くと、「簡単だった」とさも自信ありげに答える息子。しかし、戻ってきたテストに目が点。「なんじゃこりゃ！われ、なめとんのか！」などと、わめきちらす毎日です。ぐったり。当然、尻をたたかないと宿題も勉強もやらない息子。自分から進んでやるなんてありえない話。ここで、ひとつありえない話（息子編）を。その１．朝、自分から進んで起きてくる。その２．朝、「早くしなさい」と一度もいうことなく学校へ行く。その３．服を後ろ前に着ない。この間はパンツ（下着・ブリーフ型）を後ろ前に履き、「ママ、このパンツ小さい」とぬかす。よく見れば、女の子のパンツのようになっている。私「これ前開くとこないやん」息子「あっ」どこまでボケとんじゃ。その４．一度も私の血管が切れることなく宿題が終わる。その５．きちんと歯を磨いて寝る。・・・・どこまでも、どこまでも、修行のような日々です。

2006.05.17

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●●●勝手に春のドラマ・ランキング●●●

春のドラマが出揃いました。粒ぞろいな感じ漂う春のドラマですが、私の一番のお気に入りは坂口憲二主演『医龍』（☆☆☆☆）ファンとしては、「いい役にめぐり合えてよかったね」といいたい。いつも元気印で好青年でというワンパターンなイメージをうまく覆した。ドラマを見る前は、果たして、医者に見えるのか？と、不安を感じていたけれでど、坂口くんらしく味付けされたアウトローな感じもまたいい。白衣もそれらしく着こなしている。ベタボメ。余談ですが、研修医経験のある友達が、「白衣の前をあけたまま病院の中は歩かない。ましてや、白衣の前をあけたまま教授の前に立つことはありえない。」と指摘しておりました。次、『弁護士のくず』（☆☆☆）まず、驚いたのがパンチ・パーマがのびたような感じの豊川悦司の髪型。めざすは「ちーぼー」の石立鉄男か？ほっぺもほんのりピンクで、役の上でいったいこの人はどこの人？う～ん、久々の主演でかなり思い切ったなあという感じ。トヨエツといえばいつも二枚目役だったような・・・。実際はきっとこんな感じのキャラクターなのかも。『クロサギ』（☆☆）友達いわく「華がない」山下智久こと山ピー。スーツを着た社会人役って、まだまだって感じ。肩幅がないからか、ちっともスーツが似合ってない。やっぱり、『野ブタ』の高校生役の方がしっくり来てたなあ。『アテンション・プリーズ』（☆☆☆）のろまな亀の掘ちえみを彷彿させるのかと思いきや、上戸彩は最初からスッチーの衣装を着ているわけではなかった。それにしても、出てくる相手の俳優さんは新人すぎてだれかわからない。『ブスの瞳に恋してる』（☆☆）でクドカンを髣髴とさせる構成作家役を演じている吾郎ちゃん。先が見える話の展開。『トップ・キャスター』（☆）専業主婦の私が見ても、いまいちのめり込めそうにない。ということで、勝手にランキングしてみました。

2006.05.08

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●●●おっさん雑誌読み比べ●●●

このごろ、おっさん雑誌よく読んでます。例をあげると、『週間文春』『週間新潮』『週間朝日』それぞれに、お気に入りの連載がある。文春でいえば、林真理子さんの近況が知れる『夜ふけのなわとび』だったり、時々、人間臭さに深く感銘することがある『さすらいの女王』だったり、私の興味の対象だった対談相手の時は必ず読む『阿川佐和子のこの人に会いたい』だったり。新潮でいえば、渡辺淳一氏の『あとの祭り』で勉強し、池田昌子さんの『人間自身』でふんふんうなづき、『秘密の花園』でちょっと笑う。朝日でいえば、対談が抜群にうまい『マリコのここまで聞いていいのかな』毎回私も行きたくなる『お散歩レストラン』も好き。最近主に読んだのが４月号で、主要大学合格発表がメインだったのだが、朝日はやっぱり売れるからか、何号にも渡って一番綿密に追っていた。。都道府県別に1242校も掲載。やっぱり一番目が行くのが母校の結果。かなり健闘しているぞ。私は出来損ないだったけど、卒業生としてはうれしいばかりだ。教育関連の記事はくまなく目を通してます。「『東大脳』育てるピアノと専業主婦」の記事はかなりインパクトあった。ワイド・ショーが見られない私にとって、憩いのオアシスがおっさん雑誌だったとは・・・。いいのか、悪いのか！？

2006.05.06

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●●●春満開●●●

日本はゴールデンウイークの真っ只中ですね。今日は春物の洋服を探しに五番街を南下したら、日本人の観光客の方をたくさん見かけました。中には、自分の目の前に地図を両手で持って、照らし合わせながら歩いている人もいました。どうか人にぶつかりませんように・・・。『ティファニー』の前では日本の女性誌、多分、ＪＪ系のモデルさんが全身黒のワンピース姿で、ライトを浴びながら、撮影してました。そういえば、この間、日系のパン屋さんから出てきたところ、ＮＨＫの取材クルーに遭遇。「今、注目のメジャーリーガーは？」という質問を受けました。「城島」と答えていたのは私です。私が今一番大好きなブランドは『ＺＡＲＡ』マンハッタンにもいくつも店があるけど、私が一番よく行くのがブルーミング・デールズの前にある支店。もう、ため息が出るくらいラブリーで、価格も手ごろ。製法もしっかりしてて、色ごろに分かれているので、自分の好みに合うものを見つけやすい。今年の旬の色はミルキー・ベージュらしいけど、白のロング・ワンピースとか、ブルーストライプのジャケットとか、欲しいものだらけ。どうしよう？

2006.05.04

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