●●●今日の教訓:当たり前のことと思っていると痛い目にあう。●●●
36℃という今年最高の暑さと豪雨で、うちの近所が月曜日から2日間停電とういう事態だ。幸いにもうちの通りは免れたのであるが、信号はダメダメ。朝、銀行にお金を振り込みにいったら、当然、銀行にも冷房はなかった。しかも、コンピューターも超スローで長蛇の列。並んでる近所の住民は不満爆発。「うちの冷蔵庫の中身は全滅。冷凍しておいた肉もミルクも全滅。ホントにいやんなる。どうして、くれるの。この2・3日は近くのスーパーに行かない方がいいわよ。たぶん、全部解けてるわよ~。私はマンハッタンまで買いに行くわ。それにしても、コン・エディスン(電力会社)はあやまりもしないし、事情を説明もしないし、ホント頭に来るわ。かれらには、保険があるかもしれないけど・・・。うちらは、全部無駄。ちょっと電気代、ディスカウントしてよ!」と、延々と愚痴っておられました。うちのレンシレンジも動きが鈍くて、とうとう10年ぶりに壊れたかと思っていた。テレビもしょっちゅう突然ぶちきれるし。ホントにこんなにもろいとは。すべては、人の手によるもの。いつ壊れてもおかしくないのよね。『当たり前のことと思っていると痛い目にあう』ということですね。日々、感謝して過ごします。はい。