*Real Facts*~人生ままならないもの~
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PK戦で試合の勝敗が決まるっていうのは、あと味の悪いものです。見てる方もなんだかいたたまれない気持ちになって・・・結果が出たときは今まで一生懸命積み上げてきた砂の城が、目の前で風に吹かれて吹き飛んでしまったような感じでした。サッカーはすかっと鮮やかにゴールを決めてくれるのが一番いい。でも、いくつもチャンスがあったけど、本当にボールをつなげるのは至難の業でした。ゴールが決まるのは本当に一瞬の隙なのだと。本田くんも一挙に世界から注目を集めるようになって、(こっちの解説者もすご~く褒めてました)なんだか動きにくそうで。多くの人に知られていない方が、プレーしやすいということもあるのだろうなあ。でも、必死さがすごく伝わってきて、なんとしても勝ちたかったのだという気迫が見えました。4年後、どこの空の下で試合を見ているかわかりませんが、本当に心が熱くなれる瞬間に立ち会えてよかった。テレビの前だけど・・・。
2010.06.30
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お風呂にも入り、準備万端です。ブランケットにくるまって、テレビの前でスタンバイOK!ソファに横になって見られる~息子の学校が二週間の冬休みに入ったため、めっきり自分の時間もなくなった。本当いくつになっても変わらないなあ・・・ま、その代わり明日は朝寝坊ができるけど。最後まで観戦するぞ
2010.06.29
朝5時にポッサムが屋根を駆けずり回り起こされた。ちょうどいいタイミングでサッカー観戦。ゴール前に並ぶとデンマーク人が“グリーンジャイアント”に見えるぐらい体の大きさが違うのに、よく最後までゴールを守ったよ。かっこいいぞ!18番本田くんかっこいいぞ!サムライブルー
2010.06.25
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日本に帰国したとき宝島社から出てた『LIBERTY PRINT』という雑誌を買った。テキスタイルの美しさに魅せられて、見るたびにため息をつくほど大好きな本だ。新しい家に引っ越して、最初に目についたのがエントランスのドア。どう考えても、中が丸見えなんです。なにか目隠しをしなければと考えて、とりあえず本の中のリバティー模様の雑誌の一ページをびりびりと破り、すりガラスに貼り付けた。それだけでは足りず、偶然同じ雑誌を持っていた友達がなんと同じようにびりびりと破いて寄付してくれた。それがこんな風になった。いつか本物のリバティのテキスタイルをパッチワークしてここに飾りたいなあ。入り口の前に少しだけスペースがあるので、椅子を飾って、お茶スペース。ここのクッションもいつかリバティにしたいなあ。
2010.06.24
今頭の中はずっと「You & I,You & I,You & I...」がリピートしています。なんの曲かわからない?→★なんと9-10月にかけてNYでもライブを行う予定とか。NYの友達はおいでっていうけど、そう簡単には行けねえ。でも、ファンクラブに入ってなくてもチケットが取れるっていうのがいいよね。オーストラリアにも来ないかなああ。来ないか
2010.06.23
今期のドラマ、最初から見てるのは『新参者』のみ。あとだしじゃんけんなドラマ『月恋』こんなバブリーな恋愛ドラマだれが求めてるのだろう。みんな東西南北それぞれの方向に向いていて、てんでばらばら。見せ場がみんな中途半端で、キャラクターがみんな死んでいる。それでも、見届けねばという使命感で見ているけど・・・。キムタクのオーラを全然感じないのはどういうわけだろう。偶然、長編小説を読むがごとく味わい深いドラマ見つけました。私が求めていたのはまさにこれ。★これは配役といい内容といい映画クオリティーなドラマだったなあ。
2010.06.18
こっちの人はいったいどこに靴をしまうのだろう。ずっと住み始めてから疑問に思っていたことだ。外国のインテリア雑誌とか見てても、当たり前のように、部屋の中のタンスの前に出してあったりして、外で履くものなのにね~もしもう○こでも踏もうものなら、どうなることやら。この家にも当然下駄箱がない。作り付けしてくれればいいのに・・・そもそも下駄箱という概念がないのか?シューラックもクローゼットの延長のような感じだしね。というわけでいまだに、だらしな~く、靴が出しっぱなし。今週もし時間があれば、自分で板を買ってきて作ろうかと思っている。あんまり目立たないけど、いっぱいしまえるのが理想。今のエントランスに合うのができればなあ・・・。このアンティークな鍵穴を見てくれ~♪本当に惚れ惚れ。絶対ピッキングに合いそうにもないでしょ。キッチンは非常にコンパクトだけど、使い勝手がいい。一番のお気に入りは大きな窓。前の家のキッチンの窓は隣の家と隣接して、視界がとっても狭かった。この大きな窓は日々の天気の移り変わりを目の当たりにできて、大きな空に浮かぶ雲を眺めているだけで、癒される。当然のことながら、同じ形の雲なぞ存在しない。毎日毎日違うわけで、『あ~空ってこんなに大きかったんだ』って気づいたよ。夜の星空も最高!カーテンをつけようか迷うところだけど、当分このままでいいかなあ・・・おまけ:今日の花
2010.06.15
火曜日から3日間、ぶっつづけで重労働しているよう。引越しって本当に大変。しかもたった一ヶ月半前に詰めた箱を開けるのは、タイムカプセルにも似た驚きがある。「おおお~こんな食器があったのか!」(今まで白いお皿3枚だけのような暮らしだったから)バラエティーに富んだ皿を見てるだけで幸せ。しかし、開けなければならない箱はまだまだある。そして、開けては仕舞い、開けては仕舞い、適材適所な場所を見つけて、どんどん収納していく。この家は日本の押入れのように一畳分でーんとあるわけではなく、ちまちまとした隙間に物入れがある感じ。あとでどこにしまったか、わからなくなりそう。初日に電気・ガス屋さんがきて、翌日、電話会社が来て、「この家にはラインがないから、電信柱からひっぱってきます。2時間ぐらいかかるかな~」だって。それでもお茶の子さいさいってな感じで、あらよっと繋げてくれた。今回、両方とも昼一時の約束の時間にぴったりきたよ。驚き。オージー時間は全然当てにならないって思ってたのに、グッジョブ!グッジョブ!最初は箱だらけで床も見えないぐらいだったのに、やっと部屋らしくなってきたよ~。がんばった、私。この家の一番のお気に入りが暖炉。古いものと新しいものがうまく溶け合ってるのがとってもいい。ソファーも今回はきちんと納まりました。これからいろいろ味付けしていこうっと。
2010.06.10
『サンデー・ミュージック・コンサート』を控えた前日、間の悪いことに息子が熱を出した。このところ毎週日曜日が出ずっぱりで疲れていたのかもしれない。6年生から続けていたユーフォニウムを始めて一年半。やっとジュニアからインタミディエイトに昇格し、おおげさにいえば集大成のコンサートなのに。この一週間は、朝7時半の朝練にも参加し、結構がんばっていた。しかしながら、このコンサートを欠席したら、3学期からはキックアウト(退部)させられるとかなんとか。朝にはなんとか熱は下がったものの、土気色の顔色。覇気もなく最悪のコンディション。コンサートは昼からなので、午前中いっぱいは寝かせる。そして、なんとか這いながら大きなユーフォニウムを抱えて、会場に入った。親も入場料を5ドルも取られる。だんなの分と10ドル。一枚2ドルのラッフル・チケットまで買わされて、なにかと金がかかるなあ。題目は・Flagstaff March・The Spook・Bunyip Blues最後の曲は出だしがユーフォニウムから始まり、テンポもよくかっこいい。スイングしたくなる感じ。3回ぐらい繰り返してくれればもっとよかったのに。座った位置が悪く、ユーフォニウムの影に隠れて、まったく見えません。それでも、どうにか事なきをえた。パチパチ
2010.06.07