●●●中学校で学ぶ英語で最低これだけは知っておこう!●●●
それは『ソーリー』と『エクスキューズ・ミー』の違い。出川哲朗がNYに行き、片言の英語でミッションをクリアしていく番組を見た。『イッテQ』かな?そのミッションは、たとえば、「I ♡NY』のTシャツを買ってくるとか、自由の女神を見に行くとか・・・見ていて、身振り手振りで必死さが伝わって、あきれるというよりも、もうちょっとだがんばれ〜という応援の気持ちの方が強い。しかし、一点。どうしても、これだけは教えてあげたい。道を尋ねるときに彼は「ソーリーソーリー」と何度も連呼するのだ。「エクスキューズ・ミー」という言葉は出てこない。日本人は自分が悪くなくてもすぐあやまるといわれがちだが、中学校の英語の時間、○○さんは椅子に座っているとか、○○さんは猫が好きですとかじゃなくて、ハローとかハワユーと同じぐらいエクスキューズ・ミーも教えてあげてほしい。例えば、電車に乗っていて降りようとしたら目の前に人がいた。ちょっと前を通してほしい場合、「エクスキューズ・ミー」だし、道をたずねるときに初めに声をかける場合は「エクスキューズ・ミー」だ。肩がぶつかってムッとしたら(相手が明らかに悪い場合は)「エクスキューズ・ユー」だ。本当に自分が悪いことをしたときは潔く「ソーリー」でいいけどね。<今日の英単語>・Arroganceいったい誰が誰に向かっていった言葉でしょう。そのシュチュエーションを答えなさい。そして、四字熟語にすると何になりますか。答えはそのうち・・・