●●●刺し子教室●●●
お友達に誘われて、パッチワークの巨匠のお宅へ。題目は『コーヒー糟を使って作る針山』巨匠の出来上がりをまず見せていただく。『あっ!刺し子』濃紺地には白が映える。そのあと空色を加える。本当に何気ない色使いと直線の間合いなのだが、なんともいえずかわいい。赤地に白と紺という糸使いもいい感じ。チェンマイに行ってから、ずっと気になってたけど、まさか自分で体験できるとはまずは半径11センチの円を描いた布を2枚縫い合わせる。 コーヒー糟を入れるための口を3センチあけておく。返し縫いも忘れずに。 漏斗を使って、袋の中にコーヒー糟を詰めて行く。 口を塞ぐ。 上からかぶせる布に刺し子を施す。好きなように。自由に。しかしながら、あとから気づいたことだけど、刺し子は線と線の間合いは細かい方がより美しく繊細に仕上がることに気づいた。 ボールに布をあて、包み込むようにくるむ。縫ったところがわからないようにアクセントとなる布でパッチワークする。できあがり巨匠と生徒の違い歴然。私のはどれ?じゃじゃん。先生の見よう見まねだったけど、似ても似つかないでもとても気に入ってます。