●●●種は成長してどんな花をつけたのか?●●●
とある大物現役女性議員の中学時代のエピソードだ。その日は予防接種の日だった。前もって紙が配られ、必ず親の同意が必要な旨、親のサインなり印鑑なり押して提出しなければならない。当日、仲のいい同級生がその紙を忘れたと朝学校に来て彼女に告げた。彼女の正義感はどういうものか?それを聴くや、保健室に行き、保健の先生の目を盗み、同意書の紙を手に入れ、親のふりをしてサインをし、「はい、これ」と彼女は渡してくれた。ことなきを得て、無事、予防接種は受けられた。さて、これはいいことをしたと言うのだろうか?だれかに代わってサインをする。これって公文書偽造ではないか?驚くべきことにもうこんなころから、その種をもっているのだ。そして、大きくなってつけた花は議員の椅子だった。*信じるか信じないかはあなた次第です。