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Real Facts～人生ままならないもの～

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2020年05月の記事

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●●●韓ドラのビ薬を心に一滴④●●●

私が取り上げるのは、最初からが4以上のものだけ。それ以下のものは取り上げません。それでも、人それぞれドラマとの相性もあるし、俳優さんの好き嫌いもある。必ずしも100％満足のいくものではないかもしれません。あくまでも、私の嗜好によります。注意:必ず一人で誰にも邪魔されずに視聴してください。深夜視聴をおすすめします。Viki-Rakuten appをインストールすると便利です。(私が紹介しているものは無料のものが多数ですが、お住まいの国によって視聴状態が異なる場合もあります)ドラマの継続中の画面の管理や、好きなドラマの整理も自動でしてくれます。恋愛・ロマンス『密会』(Secret love Affair)(2014年作品)全16話視聴無料Viki 日本語サブタイトル率100%ユ・アイン❌キム・ヒエピアノが惹き合わせた二人の熱情人生は砂上の楼閣とはよくいったもので、築き上げたものを一瞬で奪ってしまうあやうさを常に含んでいる。家、高級車、収入…持てるものは全て手にしたかに見える女。一方、悲しいぐらい何も持たない年下の男。持っているものといえば、ピアノの圧倒的技術だけ。私が驚いたシーンは彼の貧しい部屋の一角に設けられたピアノの防音壁だ。その目でとくとご覧あれキム・ヒエといえば、私の理想像、ビーナスだ。無駄な贅肉を持たない清々しい体というものにどんなに憧れるか。(無駄だらけ贅肉だらけの私の体トホホユ・アインは無垢な濡れた子犬のようなその子犬の頭をずっと撫でてあげたくなるようなどこにでもいそうでどこにもいない、はっきりした熱を持っているそんな二人のピアノの連弾はなんともかんともなシーンださて、あなたは今持っているものをすべて捨てて、この年下男の未来に夢を託し、共に歩んで行こうとするのか。それとも、常に何かの板挟みになりながら、人の尻拭いの人生を続けて行くのか。女の決断はいかに？一話一話の極上の物語をとくとご覧くださいK

2020.05.28

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●●●韓ドラのビ薬を心に一滴③●●●

私が取り上げるのは、最初からが4以上のものだけ。それ以下のものは取り上げません。それでも、人それぞれドラマとの相性もあるし、俳優さんの好き嫌いもある。必ずしも100％満足のいくものではないかもしれません。あくまでも、私の嗜好によります。注意:必ず一人で誰にも邪魔されずに視聴してください。深夜視聴をおすすめします。Viki-Rakuten appをインストールすると便利です。(私が紹介しているものは無料ものが多数です)ドラマの継続中の画面の管理や、好きなドラマの整理も自動でしてくれます。犯罪、アクション38師機動隊(2016年作品)(Squad 38)全16話★★★★★ソ・イングク❌マ・ドンソク騙すか、騙されるか、それが問題だ。医療費の払い戻し、特別給付金のお支払い……次から次によく考えるものだ。これだけ注意喚起されているにも関わらず、いまだになくならない。今この瞬間も全国のどこかでだれかが血も涙もないやつになけなしのお金を搾取されている…だれしもやられっぱなしで泣き寝入りでは気がすまない。一度は同じ思いを味合わせたい。そんなあなたにぴったりなドラマ。ただし、一度だまされたお金は二度と返ってきませんので、あしからず。俳優さんにとってもハマり役というのは一生に一度あるかないか。二度あるとは限らない。今回はこの二人、ソ・イングク❌マ・ドンソクこのドラマで知ったマ・ドンソクは、いかついレスラーのように鍛え上げられた肉体を持つマッチョだ。しかし今回ばかりはそのボディは封印。家族思いのうだつの上がらないちょっと小太りの税金徴収課の公務員を演じている。一方のソ・イングクは刑務所から出てきたばかりの、元天才詐欺師。私史上、このときの彼は最高のビジュアル。そんな二人が出会ったことで物語が始まる。詐欺師にとってはその手口たるや、赤子の手をひねるようなもの。そして、その元締めのそのまた元締めへと、グイグイ黒幕に近づいていくのだが、その追い詰め方が、見ているこっち側も息がつまるぐらい。胸ぐらを掴み、締め上げる。このドラマはまさに騙すか騙されるか。一癖も二癖もある逸れ者同士がチームを組んで、それぞれの役割を見事にこなし、悪事と対決する。その様子は痛快なんてものではなく、本当にスカッとする。日本でも何回も放送されているみたいだけど、まだの人はぜひ🤗最後にくれぐれもお気をつけ遊ばせ😷

2020.05.19

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●●●韓ドラのビ薬を心に一滴②●●●

私が取り上げるのは、最初からが4以上のものだけ。それ以下のものは、取り上げません。それでも、人それぞれドラマとの相性もあるし、俳優さんとの相性もある。必ずしも100%の満足をもたらすものではないかもしれません。あくまでも、私の嗜好によります。注意:必ず一人で誰にも邪魔されずに見てください。深夜視聴をオススメします。Viki Rakuten appをi-padやi-phoneにインストールすると便利です。継続視聴中のドラマの管理や好きなドラマなど分類してくれます。ロマンス・恋愛🥂天気が良ければ訪ねていきます(I’ll find you on a beautiful day)1-16話Viki 日本語サブタイトル率100%オススメ度★★★★★ソ•ガンジュン✖️パク•ミニョン人生に疲れたらちょっと休める場所があればいい2020年はこのドラマから始まった。『Watcher』から注目していたソ•ガンジュンだ。でも彼のデビューは2013年と意外に古い。今年私の一押し🤩瞳の強さとまっすぐな意思の強さを感じる。そういう人に弱い🤗一方、パク•ミニョンはチラチラといろいろな作品で見かけてはいるのだが、なぜかその印象はあまりよくない。いつも早口でうるさいイメージが強く私の中の位置付けはそんなに高くない。彼女が出ているからドラマを見てみようとはならない人だった。このドラマもソ•ガンジュンが出ているから見てみるかとなったのだ。ところが、このドラマの彼女は元からお持ちの本来の良さなのかなんなのか、ナチュラルなかわいらしさが溢れていた。何度もこれは素ではないかと思ったものだ。彼女自身もこの役を楽しんでいる。まさに、ハマり役だった。それにつられたのか、ソ•ガンジュンもナムジャ度がアップしていた。キャ🥰ドラマの第一印象は『どこかで見たことがあるぞこの風景‼️』だった。山や田んぼに囲まれた実家に帰ったような懐かしさを感じた。世界観が他のドラマのどれとも重ならない。全く違う。優しい空気と自然が溢れ、日本とよく似たどこかの地方を切り取ったように川が流れ、その両側に田園風景が広がる。そんな中で物語が始まる。都会の生活に疲れた女は叔母が暮らす田舎の家に帰ってくる。近所で小さな本屋を営む同級生と再会する。同級生は学生時代から何時も女のことを見守っていた。寡黙であまり意思表示が得意でない男と重い過去を持つ女。二人が徐々にお互いの存在の大きさに気づくとき、そこにあったのは…そんな感じで、物語は始まるが、二人を囲む周りの人々にも、それぞれに大なり小なり謎めいた物語があるので、それを追いかけるのも楽しみだ。本当に一話一話丁寧に作られている。せひこのほっこりした空気感を味わってほしい。

2020.05.11

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●●●韓ドラのビ薬を心に一滴(不定期連載予定)●●●

私が取り上げるのは、最初からが4以上のものだけ。それ以下のものは、取り上げません。新旧は問いません。もう知っているという方は、逆にいいドラマをレコメンドしてください。人それぞれドラマとの相性もあるし、俳優さんとの相性もある。必ずしも100%の満足をもたらすものではないかもしれません。すべては私の嗜好によります。自粛疲れの脳に一滴のビ薬を。注意:必ず一人で誰にも邪魔されずに見てください。深夜視聴をオススメします。海外にいる方はViki Rakuten app をインストールすると便利です。ロマンス・恋愛編🥂誘惑(The Temptation)1-20話Viki 日本語サブタイトル率100%オススメ度★★★★★クォン・サンユ✖️チェ・ジュお金持ちの考えることはわからない。「あなたの３日間を10億ウォンで私に売ってくれない？」命の洗濯で訪れた香港で、借金で首が回らない男が、美女から突然の申し出を受ける。あなたなら受けるだろうか？金に目がくらみ、一か八かにかけるだろうか？それを受けた瞬間から、男の人生が思いもよらない方向に転がり始める。完璧な二人に入り込む隙はない。本当にお似合いだ。出会いこそ、格差を見せつけるものだったが、彼は努力に努力を重ねて、その地位に近づこうとするが…前途多難だ。数々の難問をつきつけ、周囲は二人の邪魔をする。苦悶する二人の周りにいる意地悪な人たちは、神経を逆なでするのがとても上手い。それだけなら、見るに耐えないのだが、どこ吹く風と、二人の間には、違う風が吹いている。荒波にむかっていく二人の勇姿を見守りたい。

2020.05.06

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●●どこにあるかわからない新しい扉を手探りで探り当て開けるのは楽しい●●●

クォ・サンユ。新しい単語。新しい名前。知ってる人は知っている、多くの人にとつてはきっと今更なのだろう。しかしながら、私にとっては新しい。今まで私が知らなかっただけで、世間では常識みたいなことは数多くあるのだろう。出会うきっかけがなかっただけで、なにかのきっかけで、なにかの巡る合わせで、ふとしたはずみに、そんなことは、変わり映えのしない毎日ではめずらしいのかもしれない。世界には、地球上には、気づいていないだけで、見えない扉が多く存在する。あるものは、壁と同化していて全く見えない。あるものは、本棚の後ろに隠されている。手探りで探さなければ、存在することすら知らないで、そのままということになるだろう。というわけで、巡り会いました。『誘惑』のクォ・サンユ。名作という噂はきいたことがある『天国の階段』もまだ見てなから、なんともいえないけど、この二人隙がない。二人ともどちらかというと、地味系のお顔立ちなのに、なんとなく惹きつける磁石みたいなものをお持ちだ。ストーリー自体は、4人でボール回しをしているような感じ。それでも、見続けてしまうのは、なにかこの俳優さんは持っているのだろう。声は甘め、全体的に無表情。横顔完璧。うーん、楽しみがあることはいいことだ🥰

2020.05.02

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