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Real Facts～人生ままならないもの～

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2021年06月の記事

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●●●日々の生活にどうやって楽しみを見つけるのか？●●●

与えられた有限の時間はだれしも同じ。朝、太陽が登ってから、日が沈んで眠りにつくまで。その一日を楽しく生きたほうが何倍も得。ま、その楽しみ方のひとつ。私はドラマ好き❤日本のドラマにはあんまり期待していなかった。ところが、ユーチューバーのネットでポチり隊さんが、えらくハマっているご様子で、センスのいい方がハマっているものはどんなものかと見始めたら止まらない。そのタイトルは『大豆田とわ子と三人の元夫』脚本家が坂元裕二。間違いない。調べたら同じ年だった。学年も同じ。こんな三人に囲まれたとわ子は幸せだ。自分を愛する男に囲まれたそんな人生も楽しいだろうなあと想像する。あ、違いはあれど、私も男に囲まれているなあ・・・毎回、クスッと笑わせてくれる。ええええーーー、そっちに行っちゃうの？と途中、ツッコミを入れつつ、結局、見ているだれもが少しほんわか幸せな気持ちを共有できる。心に優しい風が吹いたようなさわやかな心地いい本物のドラマだった

2021.06.29

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●●●This is a very important mesagge.●●●

今の政府は机上の空論。現実をちっとも見ちゃいない

2021.06.14

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●●●映画『この世界の片隅に』鑑賞●●●

私たちはその先がこれからどうなって行くのかを、刻まれる日付と共によく知っているから、見ているととても切なくなった。のんとすずは生き写しという感じだった。のんちゃんの声がとても心地よかった。周作さんがとても優しい人でよかった。昔はよく知らない家に嫁ぐことも、よくあることだったようなので、周作さんがとても優しい人で安心した。私たちもみな世界の片隅で生活させてもらっている。それも地球時間からすればほんの一時期、間借りさせてもらっているようなものだ。だから、もっと謙虚に生きなければならない。ま　い　に　ち　は　ん　せ　い戦争で毎日毎日空襲警報が出る中、空からはたくさんの爆弾が降ってくる。当時の人々の心がどれだけ疲弊していたか。今、コロナ禍で緊急事態宣言、飲食店の時短要請など、なかなか自由がきかない中で、先が見えない状況で同じように心が疲弊していく。そんな中でオリンピックが、庶民の気持ちなど関係なく無理やり開催されようとしている。いつの時代もそんなに変わりはしない。人の心をないがしろにして、置いてけぼりそんな感じだ。癒やされる歌声

2021.06.05

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●●●実家の母、ワクチンを打つ●●●

午後12時半、迎えのバスが家の近くまで来てくれました。３つの区域の高齢者が１０人ほど集まって、乗り合って中規模の病院まで。みな80歳超えの人ばかり。ちょっとばかり遠足気分でしょうか。病院に着くや２人一組で、決められた線を歩くような感じで、体温を測ったり、事前問診などのあと、あまり待つこともなくスムーズにワクチンとなったそうです。日頃から血液検査で注射慣れしている母は、いつ打ったのかもわからないほど、なにも感じなかったそうです。痛いという感覚もないうちに終わったといっていました。近所の顔見知りの85歳のおばあさんは自分が打ったことも記憶にないみたいで、「私まだ打ってない」と言い張ったみたいですが、腕に絆創膏が貼ってあったので、事なきを得たようです。母いわく久しぶりに会うたら、話の辻褄が合わへんようになっとったと、なかなか考えさせられる言葉・・・話のほとんどは付添には必ず娘さんが、わざわざ帰ってきて病院まで同行していたということ。はいはい。うちの母はぎりぎりセーフで、自分で歩けるレベルでよかった。というわけで、また３週間後に２回目が待ってます。何事もなく、無事に終わってほしいなあ。

2021.06.03

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