ツアープロのパット編(序章 1)
ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"まずは序章から。Great putters employ(取り入れる) a combination of good technique, creativity, strategy and mental application(精神集中) to excel(ほかに勝る) on the greens.As a result(その結果), the game's best putters average about 28 putts per round. Compare(比べる) this to your own putting statistics(統計) (most amateurs with a handicap between 13 and 26 have, on average, 32 to 38 putts per round) and it immediately(すぐに) becomes apparent(明らか) that if you want to shoot lower scores, you need to be a better putter.訳:パターの名手はグリーンで素晴らしい技術、創造性、戦略、及び集中力の合わせ技で他を圧倒しています。その結果、名手は1ラウンドの平均パット数は28程度です。これを貴方のパット数と比べると(ハンディ13~26のアマチュアの平均パット数は32~38)、ストローク数を減らすにはパッティングが上手くなる必要があるということがすぐに分かるはずです。プロの中でもパターの名手と呼ばれる人たちのパット数が28。平均的なアマチュアのパット数が36とすると、その差は8ストロークです。いや、でもこのプロのパット数はトーナメント用にガラス状態になったグリーン、プラス様々な要因でのパット、また算出方法も異なります。アマチュアが週末に行くようなコースのグリーンコンディションとは全く様相が異なったグリーンということを加味すれば、その差は8どころではありません。その倍、16ストロークぐらいは違うと言えるでしょう。その技のことをツアー優勝者毎に紹介されている記事があるのでこれを訳していきます。乞うご期待! タイガース頑張れ!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/