|
カテゴリ:プリン、ムース、ババロア
こんにちは^-^
2010年6月13日レシピの説明を加えました。 よろしくお願いいたします。 イチゴをたくさん入れたムースです。 レンジで簡単☆豆乳のムースからヒントをもらって作りました。 薄いピンク色です♪ ふわ~っとしてとろ~っとして つぶしたイチゴの味と食感がさわやかで美味しいです^-^ ↑写真のガラス容器は直径6センチ×高さ5センチ、容量70CCで 小さめのプリンカップです。(モロゾフなんです^-^) この大きさだと5つ作れました。 ↑こちらの容器は上部直径9センチ、底面直径6センチ、高さ5センチ、 容量90~100CCでこの大きさでは3つ分作れました。 イチゴと豆乳のムース☆レシピ♪ ●材料(直径約7センチ×高さ約5センチの容器3個分) 豆乳 200CC 米粉(上新粉でもOK) 15グラム※ イチゴ 正味100グラム ※洗ってヘタを取ったもの100グラムです 砂糖※ 20グラム 塩 1/2つまみ弱 バニラオイル 1滴 ※豆乳は濃度9~10%の原料が大豆のみの成分無調整豆乳を お使いください。スーパーの牛乳売り場でよくみかける豆乳です。 ※砂糖は白砂糖を使うとイチゴの色がキレイに出ます。 ※米粉は15グラムだとふわっとしてトロ~っとした とろけているような非常にやわらかい食感となります。 20グラムだとふわっとしてやわらかい食感で、トロトロにはならないです。 お好みで量を調節してください。 ●作り方 1.イチゴは洗ってヘタを取ってから100グラム計り取ります。 大きなイチゴは半分に切り、ボウルに入れます。 1切れに付きフォークの背で1回ギュッとしっかりと押しつぶします。 すべてのイチゴを1回ずつギュッと押しつぶします。 ※↑写真のイチゴは1粒7グラムくらいの小粒タイプです。 2.大きめのガラス容器(レンジOKのもの)に 豆乳、米粉(または上新粉)、砂糖、塩、バニラオイルを入れて 泡だて器でよくかき混ぜます。 1のつぶしたイチゴから出た果汁を加え手早く混ぜます。 イチゴの果肉はそのまま置いておきます。 ※イチゴの果汁を豆乳に混ぜたら、すぐレンジで温める作業に入ります。 そのまま置いておくと分離する可能性があります。 3.すぐに電子レンジ600Wで30秒温めて、 すぐに取り出し、泡だて器でぐるぐるよく混ぜます。 3の工程を繰り返していきます。 ※レンジは600Wで作りました。もし600W未満で温めるなら 時間は少し長めに、600Wより大きければ、短めに温めてください。 ※私の場合は、6回目で完全にクリーム状になり火が通りました。 4.トロリ、ドロリとしてクリーム状になってきて、 湯気が少し出て熱々な状態になってきたら 最後に もう1回レンジで30秒温めて、ぐるぐる混ぜます。 ※生地がぶわ~っと泡立って膨らんできます。 これが火が通っている合図になりますし、 この泡立ちがふるふるのムースにしてくれます♪ 5.4の豆乳クリームが熱いうちに1のイチゴの果肉を加えて ヘラで手早く混ぜます。 味見をして甘みが足りない場合は砂糖(分量外)を 足して混ぜてください。熱いうちに容器に移します。 冷めたらラップなどでフタをして 冷蔵庫で3時間以上冷やして出来上がりです。 お料理メモ♪ イチゴをフォークで押しつぶすと果汁が出てきますが、 このときの果汁の量(工程2で加えた量)は だいたい20CC(20グラム)でした。 押しつぶすってどの程度なのかな? と思われたら、果汁が20CC程度となるように計りながら つぶしていくことをおススメいたします。 レンジで作業している間に果肉からまた少し果汁が出てきますが、 その分の果汁はレンジ作業後に加えて大丈夫です。 豆乳の半分量を牛乳に替えて作ってみましたが、 こちらもいちご牛乳のような味で美味しく出来ました。 どちらかというと豆乳の方があっさりした感じになります。 ちゃあーさん、 「生クリームを使わない苺(いちご)のムース」の リクエストをどうもありがとうございます^-^ ちゃあーさんのおかげで美味しくて簡単に作れる イチゴのムースのレシピができました♪♪♪ 今度は「生クリームを使わないイチゴのババロア」の 試作をしていこうと思います。 こちらも楽しみに待っていてくださいね~私も楽しみです^-^ 今日も素敵な1日となりますように☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 10, 2010 07:16:44 PM
[プリン、ムース、ババロア] カテゴリの最新記事
|