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カテゴリ:プリン、ムース、ババロア
こんにちは^-^
豆乳で作るババロア風です。 卵なし☆やわらか豆乳プリンを参考にして作りました。 やわらかくて、イチゴの味がしてとても美味しいです。 豆乳+寒天パウダーを煮る時には、大きめの鍋を使ってくださいね。 ブクブク、モコモコと豆乳液がふくれてくることがございます。 イチゴのババロア風☆レシピ♪ ●材料(直径5センチ、小さめのプリン型約10個分) イチゴ 正味250グラム ※洗ってヘタを取り除いて250グラム計り取ります 豆乳(イチゴの果汁と合わせて)※ 500CC 砂糖 50グラム 葛粉パウダー(片栗粉でもOK) 20グラム 塩 軽く2つまみ 粉寒天(寒天パウダー) 2グラム バニラオイル 1~2滴 【お好みで】なたね油 または サラダ油 10グラム <イチゴソース>(こちらは約プリン2個分用です) イチゴ 正味10グラム 砂糖 小さじ1/2 ※豆乳は濃度9~10%の原料が大豆のみの成分無調整豆乳を お使いください。スーパーの牛乳売り場でよくみかける豆乳です。 ※豆乳はイチゴをつぶして出てくる果汁と足して500CCとなるように準備します。 詳しくは作り方の1と2をご参照ください。 ※砂糖は白砂糖を使うとイチゴの色がキレイに出ます。 ●作り方 1.イチゴは洗ってヘタを取ってから250グラム計り取ります。 大きなイチゴは半分に切り、大きめのボウルに入れます。 1切れに付きフォークの背で1回ギュッとしっかりと押しつぶします。 すべてのイチゴを1回ずつギュッと押しつぶします。 2.計りに容器を乗せ、1の作業で出てきた果汁を移して 何グラムあるのか計ります。 500CCから果汁の重さを引いた分だけ豆乳を用意します。 イチゴ果汁は1CC=1グラムとして考えました。 ※ここでイチゴの果汁と豆乳は別々の容器に入れてください。 分離する可能性があるのでここで一緒にはしません。 ※残ったイチゴの果肉からはその後も果汁が浸み出てきますが、 その分の果汁はそのままにしておいて大丈夫です。 ※私が試作した時には、イチゴの果汁が50グラム(=50CC) ほど取れたので、豆乳は500CC-50CC=450CC用意しました。 3.プリンカップは水にさっと通して濡らしておきます。 4.1とは別のボウルに2の豆乳、寒天パウダー、砂糖、塩、葛粉、 バニラオイル、お好みで油を入れて泡立て器でよく混ぜ合わせます。 5.4をできるだけ大きめの鍋に移し中火にかけます。 火にかけているあいだはヘラで絶えず混ぜ続けます。 沸騰したら、2のイチゴ果汁を加えます。 フツッフツッとする程度に火を弱めて 2分間、混ぜながら煮続けて、火からおろします。 ※鍋底が焦げ付かないようにずっと混ぜますが、 焦げ付いてしまった部分はひっかき取らずに そのままにして混ぜます。 6.5を熱々のうちに1のボウル(イチゴ果肉が入っています)に 入れてよく混ぜ合わせ、スプーンでプリン容器などに移し入れます。 冷めたら冷蔵庫で3時間ほど冷やして出来上がりです。 ↑水に浸けて冷ましているところです。 7.竹串で、生地を傷付けないように、生地のまわりを 浅めに一回ししてお皿に移します。 イチゴソースは、イチゴをフォークの背で十分につぶして 砂糖を加え混ぜて作り、ババロア風にかけてから頂きます。 なたね油またはサラダ油はお好みで入れますが、 よりクリーミーさを感じられます。 使用されるお鍋はできるだけ大きめのものをご用意ください。 沸騰してくるとブクブクと泡立って盛り上がってきます。 火を弱めると、ブクブクが少し抑えられます。 ↑こちらは18×18センチの角型容器に 全部の生地を流し込んで作ったものをカットしたものです。 とてもやわらかい生地なので、 切り分けたり、取り出すには多少腕が必要かと思いました(笑) プリンカップがおススメです。 持っていないので確証できませんが、 ババロア型だったら切り分けがもう少しラクにできるかもしれません。 イチゴソースはなくてもいいですが、 ババロア風の美味しさや香りが引き立ちますし、 甘みも後から調節できるのでおススメいたします。 ちゃあーさん、お待たせいたしました。 「生クリームを使わない苺(いちご)のババロア」の リクエストをどうもありがとうございます♪ ババロアという名前にずっと憧れていたので、私も作れて嬉しかったです。 ちゃあーさんのおかげです^-^ 皆さんにとって楽しい休日となりますように☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 10, 2010 07:16:07 PM
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